Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1846
1847
1848
1849
1850
1851
1852
1853
1854
…
次 ›
最後 »
カ行は好きよハッキリしているから クルクルくらいの塩梅で
5
文章から流れてくるあなたの微笑みが好きで追いかけている
11
「創業
30
年」と言われても なんだそんなもんかと 驚くことなし
9
「やることはやりきったの」と言う
義姉
(
あね
)
は介護を終えて妻卒業す
21
偏見と言いたいのならそれも良し だが我らの世代リアルを見てきた
9
三十度でもハロウィンで棚賑わい じきに鈴の音 今年も終わる
15
赤羽の 水門でやる 秋花火 浴衣納めと 我見つけたり
8
街路樹も生えるが銀杏なればこそ足元香る秋の気配よ
12
打ち上げる花火の音だけ響いてて花が見えねば雷如しよ
8
若者
(
あなたら
)
は判っていない
暴力団
(
あやつら
)
を どんなに卑劣でおぞましいかを
8
バカ
娘
(
みきぴ
)
消せるものならすぐに消せ そは「暴力団」のシンボルなるぞ
8
投稿のあてのなかった歌どもが流れてゆくよ
うたかたとなり
(
どんぶらこのどんぶらこ
)
8
床落ちる冷たい水の一滴も私の一部になるはずだった
5
名に色を持つ人妬む生き方をカンニングしているかのようで
7
カーテンそとの日思いしなつかしむおぼろイメージ木犀香立ち
6
わが道はどこにゆくのかまどひつつ 路傍の石をけとばしてみる
7
出会う人、見るコンテンツが違うなら変わるリトマス試験紙みたいに
4
鉢植えに毎朝水やる約束は一体どこに消えたことやら
6
いろいろと形容詞付くそれよりも 祖母が出前で取りたるラーメン
8
支那竹と小振りの焼豚ナルトのる そんな普通のラーメン食べたし
10
Fly high ピーターパンと パラダイス 銀河のような 夏の夜の夢
10
先生に奢ってもらったキャンディもひとりで食べるそういう運命
6
秋、寝転ぶ浜辺の風は容赦なく夏の火照りを冷ましていく
9
言葉よりハグをしていた ヘルパーさんに六年分の感謝をこめて
25
鏡の向こうにいる君に囁いた 直には言えぬ『いつも、ありがとう』
10
大谷の記録のスピード早すぎてデリート覚悟の上書き保存
9
もうすっかり秋なのですね江ノ電に待ち合はすれば日影のながく
18
おべんちゃら気づいてますか皮肉だと 誰もお前を見てはいないよ
4
バス停に向かう途中彼岸花並び始める植樹帯
12
ありふれた恋うたよむと気持ちまでありふれてくることぞあやしき
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1846
1847
1848
1849
1850
1851
1852
1853
1854
…
次 ›
最後 »