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百均で 百円よりも 高きもの 手にして今日は リッチな気分
7
魂の叫びの如きムンクかな池の面は揺らぎ語らず
8
ふるいめの住宅街を駆け抜ける家庭料理の匂いのビュッフェ
8
体重がまた減ったなとかあさんの通い帳見る何食わそうか
21
納豆を安く買えたと喜べばタレとからしが付いてなかった
32
一人でも茄子を焼きます 大根も生姜もおろして端に添えます
17
わが
猫
(
こ
)
への 想いを胸に 突っ走る 阪急30分 座れずとも平気!
17
芋けんぴスパイス塩味揚げている母はシナモンシュガーとねだる
20
幼き頃秋の日に教えてくれたカタサセスソサ…途切れる音色
11
人は皆免れぬ老い 父母義父母 夫も送りて我も老い行く
32
エレベーター 一階降りるは 罪なのか 背に棘刺さる 無言の圧よ
15
フェンス際 彼岸花咲く 点々と もたれもせずに 紅き独立
15
ストレスは溜め込まぬよう愚痴も言い 自分のケアが一番大事/元気じゃないと力が出ない
25
失敗は俺のせいかよ もやもやと歩く川辺に彼岸花燃ゆ
20
姉もいます 母親施設に通ってます それでも体力落ちてるのです/ひーちゃん様ありがとうございます😊
15
アンティークフェアなど眺め 姉様待つ これだから神戸は素敵な
街
(
ところ
)
14
待ちわびた日でも一年の中では二十四時間たったそれだけ
13
流し目に金に力の泥仕合 でも面白いよね「票読み」って
13
極限に 己追い詰め敗れ散る アスリートの涙美しき
8
朝起きて手癖でつけた
冷房
(
エアコン
)
に身を丸くする秋のはじまり
14
彼岸花猛暑の夏を乗り越えて変わらず咲くのねDNAゆえ
16
雨音に こころ落ち着き スズムシの 鳴く音響く 秋の訪れ
16
お彼岸のお参りすませ見る空は屈託もなく高く広がる
22
秋分の朝 優しき日差しを浴び 窓辺で蝶を視線で追ふ猫
22
さぁ行こう 心を紡ぐ 物語 みんなと進む この物語
13
プログレの目覚まし地球は青かった回転木馬の殺人事件
5
思い出が涙に見えるにわか雨今日がお別れ雨上がりまで
3
理不尽や侮辱の欠片で呪ってる 家事の間に出る「死ね」の言葉で
4
あの頃の君を探しているだけだ。間違い探し、しているだけだ。
2
足のつり首から背中の
強
(
こわ
)
ばりに靴下をはき半袖をやめ/体にうながされて
17
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