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歓びをぐるり集めて向日葵は私に夏の刹那知らせる
21
もう終わりですよと自棄に打ち上がる フィナーレ名乗った炎の魂
6
あのひとに内側を明け渡す夜(やさしくしてよ酷くもしてよ)
7
匂いたつ薔薇の花びら感じつつ孤独は罪と魂を刺す
17
年齢と 心の成長 チグハグで もう限界だよ 大人になれない
12
先生がちょっぴり先生やめる時 うちらに見せる表情が好き
14
いつの日か 笑い話に なるのかな 心の傷も こらえた涙も
13
目を閉じて ダブルベットに 一人きり 遠い未来と 思ってたのに
12
独りと独りを足して二人になるほど 単純な関係だったら
6
羽衣が夜空に織られ 月光り 星を透けさせどこまでもゆく
11
疲れても 仕事休めぬ 繁忙期 蝉の鳴き声 応援歌なり
28
君のこと 3,2,1で わすれるよ 私に決めてくれたその手で、
6
ぬか漬けを始めるぞ 陳腐な野菜は漬けないぜ 鶉の玉子、銀杏、エシャロット、とどめは硬めのアボカドさ
5
ブルーライトで起きる体カーテンは蠢く光覆い隠して
6
淀川花火大会
(
よどがわ
)
も ちょっと遠いが ドンドコドン チビ猫やっぱりビビってうろうろ
19
意味のない上り坂行く夢タバコふかしてふかしもう消えそうだ
5
ワーニング まっかな薔薇が歩み寄る君の自信に枯葉剤撒こ
6
いま死ねる ドリームガールさようなら消えゆく君にまた会えるかな
4
どこへ行く焼き付く
焔
(
ほのお
)
若い蝋遠目で眺め まだ死なぬのか
5
目をつむり待てども待てど夜のまま君の笑顔がただ浮かぶだけ
12
麦茶
(
むぎちゃ
)
から 冷えたビールに ジュースさえ 夏が一番
本領発揮
(
ほんりょうはっき
)
7
幼き日二階の窓から見えていた土手の花火も今は見えない
13
味ポンをじゃぶじゃぶかける たましいに味がないのが悪いんだから
15
流浪にも終焉ありて
無彩色
(
モノクロ
)
のシフォンと魔女のエクシステンス
7
逃げ水が ゆれる歩道に 一人立つ 麦わら帽子の 丸い濃い影
30
会えないと 会いたくなるね コロナとか遠距離だとか 想うだけでは
11
「あの世~」と呼びかけてくる精霊を迎える言葉は「盆ジュール」です
25
ばあちゃんが「お金たりてる?」手を出せばここで夢覚め お盆は近し
35
抜け殻の蝉の意識を取り戻す 「センセイ、ありがと」 夏の陽炎
7
大丈夫でも少しだけ痛むから君との日々は網棚の上
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