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七夕🎋は、なんかワクワク!、毎年の分水嶺、大三角形、天の川🌌
3
どうしてだろう、親切受けを忘却し、した事、覚えて、恩着せがましく、生きてる己、修行が足りん
3
庭先のきゅうりの生長楽しみでまるで孫でも出来たみたいに
15
日を
跨
(
また
)
ぎ 遠く
異朝
(
いてふ
)
を
訪
(
とぶら
)
へば
白夜
(
はくや
)
の
國
(
くに
)
に夜は及ばず
2
須磨
(
すま
)
の浦
網引
(
あび
)
きす
海士
(
あま
)
に
朝日
(
あさひ
)
なす まぐはし
樣
(
さま
)
よ
身過
(
みす
)
ぎなりせば
2
南蠻烟管
(
きせるぐさ
)
花の紫うなだりて もの思ひせむ時を忘りて
3
あら
尊
(
たふと
)
水面
(
みなのも
)
はぬる若魚の
背
(
そびれ
)
にはゆる日影まばゆし
3
日本の空は青くウクライナの大地は血で赤く染まっている
10
特養のはは指あげて怒りをり声出なければ意味の分からず
8
クモは天井に張り付き私は床に転がるって同じ空間を共有している
7
雨けぶる一碧湖畔に下り立てば魁夷画伯の絵に似たる景
5
プーチンは狂人と言われても笑うだけ自分の正義で侵略を続ける
3
あめ玉をときどき貰ひ保険屋の女性に餌付けされゐる気分
11
漠然とした不安居
(
お
)
る 夜明け前 静寂破る ねこ運動会
6
当てどなく 寝静まった 町をゆく ふわふわ泳ぐ 海月となって
3
募る想い 息苦しくて 目を覚ます 今日はいい日で ありますように
5
この想い 歌として吐き 消化する 君に見せない 醜いボクを
5
あの夏の 痛く切ない想い出が 糸を引きながら故郷を去る
6
祈るような 百年のときを この家で 過ごしようやく
百合
(
キミ
)
とまみえる
2
唐草の 緑が映える 茶色のキミ 満面の笑み 散歩に行こう
2
もう君は寝たんだろうな僕はまだ頭がぐるぐるしているけれど
7
手を繋ぐ長男夫婦後ろから距離とり歩く夫と私
9
はにかんでいる祖父やっと撮れたのは大声で泣くわたしのおかげ
4
四六時中 苦しくなるほど 恋い焦がれる 君も私と 同じならいいのに
3
ヴェネツィアとヴェニスとそしてヴェローナでヴェロニカは追う
復讐者
(
ヴェンデッタ
)
として
3
からくりをほとんど何も知らないであるしくみだしただ使うのみ
5
泣き顔が一枚も無い写真にはいつも母さん泣かせられるよ
7
九十九折
(
つづらおり
)
・
九十九里浜
(
くじゅうくりはま
)
・
九十九湾
(
つくもわん
)
みなさん正しくすべて読めましたか?
3
富山駅から市街地へ出る路面電車 すぐに来るのに待つ列絶えず
3
水蒸気 たっぷり含んだ 暮れ方の 空美しき グラデーションなり
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