Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1767
1768
1769
1770
1771
1772
1773
1774
1775
…
次 ›
最後 »
賭けに出る それが正しい 時もある それをするには 丈夫な土台
7
いいように使われてるの?そんな事思うだけで苦しくなるよ
7
比較して 無理して建てた 砂の城 崩れやすけりゃ また建てる羽目
6
先を見る 確かにそれは 大事だが 地道に今を 築くのが基礎
8
蛇口からこぼれる体温受け止めて心臓にひとつ嘘をつく
8
亡き父の苦手なメロンを仏前に 供えしお盆の小さないたずら
14
トイレまで九歩の距離の往復に 母の筋力守られている
11
水のような淡いツキアイは続く(荘子②)
5
お汁粉のような甘いツキアイは飽きる(荘子①)
5
涙とは儚きものと知りながら とどめることが我にはできず
5
きみの目と声と笑顔を借りて見た止まぬ東京ドームの歓声
7
三日月に座ってみている亡き父の 時折聞こゆ不器用な声
8
二階より一階上の病棟へ兄は楽土へ一段近づく
20
右利きのシロクマだけが知っている 日の当たらない世界の果てを
8
一見、表現は型に縛られぬ自由の世界に見えるけれども。
10
水瓜切るサクッと割れる夏色の 赤に散る黒 花火のように
6
冬の日々恋いて焦がれし夏空のいかな仕打ちぞ猛暑日続く
16
家路来てどこより盛るカフェテラス スタバでみんな夕飯食うの?
5
コイコイと呼んでるような水の音帽子おさえる橋上の宵
6
鳥を焼く店主眺めるカウンター酒は辛口この店アタリ
11
カウンター歌集片手に酒を呑みモツ煮に語るこの歌の良さ
4
ユニバ行く子からの電話待っているカウンターにはビール焼き鳥
5
側溝の泥あげ作業の粛々と 道具使わず手のみ使いて
6
じっとしていれば涼風訪れて そっと幸せ置いて消えたり
14
自転車を 走らせ風に 乱されき 染めしばかりの 髪色
金光
(
きんぴか
)
り
4
悩む妻 髪をかきあげ 腕を組む 後ろで僕は 途方に暮れる
17
西の空 夕陽を隠す雲の峰 梅雨明けしこと思い知らさる
17
烏鳴く かれとき二人 袖を振り 名残惜しさよ
奈良
(
なら
)
の夕暮れ
9
湿り気に
柳
(
やなぎ
)
がほつり。いや、どうも あれの涙に当てられている
11
この暑さあと一ヶ月半は続くのか二月の頃は待ちわびてたのに
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1767
1768
1769
1770
1771
1772
1773
1774
1775
…
次 ›
最後 »