Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1762
1763
1764
1765
1766
1767
1768
1769
1770
…
次 ›
最後 »
いざ訪はむ志賀の都は年経れど荒れしも知らず咲ける花園
7
登校班六年のあと一年は背たけ半分必死に歩く
14
朝電車の風呂上がりのように、手縫い肩から、さあお仕事だ
4
さくらのつぎは、ツツジそして紫陽花の満開、まってますよ♪
6
雨卯月 自律神経ズタボロで 優しき春が休めと合図す
28
朝から雨、蒸す車内、扇子で風を頬にあて、夏も近し
5
櫻満開、よい春ありがとう、淡白桜色、よいことありそう
6
頬撫でる花の香の風 ひた走る 言葉を恋を伝えられたら
9
晩冬のわすれ形見のこたつとはあやめの頃まで連れ添う約束
12
雨が降る 隠しきれない早鐘の心臓と汗をとじこめる檻
7
僕だけがあなたの
平和
(
たばこ
)
の吸い方を知らないままにされて生きてる
6
押し寄せる波が凪にならぬままシャツを濡らした 愛のように
6
ありふれた恋の歌なんか嘯いた口で口説くな 触るな 見るな
7
しとど落つ春の鱗のひとひらが傘をわすれたつま先に降る
11
雨音と スピッツをまだ 聴きたくて 少しだけ眠い 遠回りの
2
時
10
深夜二時水滴の音響く部屋広さがなくなり時もなくなり
6
淡々と日々の用事を終いにし 深夜
1
時の桜シフォン
13
あまりにも儚く割れたふたりには残されたもの煮詰まって濃く
13
羽ばたきを見てた証拠のクリオネの割れた硝子の羽根の切っ先
11
みんなしてソメイヨシノで盛り上がり桜は八重も忘れないでね
16
沁みるから私の愛に触れないで独占欲はまるで傷口
11
氷結の パイン味を 飲む頃は 君の氷は 解けてるだろうか
10
今までに 犯した女を 数えながら 今夜は私の ベッドを揺らすの
5
初デート 買ってもらった お揃いの スタバのマグも 今は灰皿
9
せいぜいね 夢で逢ってね 元カノに 今夜も背中 向けて寝るのね
4
減らず口 黙らせたければ 金を出し 今すぐ部屋を 立ち去ることね
4
瀬戸の春 浪長閑なる 多島海 段々畑は 猫ぞ恋しき
12
窓際で耳をすませる雨の音わたしの心洗い流して
9
シンプルの 概念は美学か 数学か 因数分解 破壊か秩序か
5
いつからか 音楽から神が 消えたのは 資本と科学が 生まれた頃から
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1762
1763
1764
1765
1766
1767
1768
1769
1770
…
次 ›
最後 »