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なんでこうケンカするんだ姉ちゃんと おやすみなさいのその前に/反省
21
まあ扉だったなきっとあの人のあの人もあの人のあの人も
4
おめでとうございますからありがとうございますへの尊いスキマ
4
片付けと 普段散らかす 割合は 片付け多い はずが散らかり
7
叶うなら 足を浸して 塩の山 傷一つ無きを 誇れるものか
5
立原の
Nachdichtung
(
ナハディヒトゥング
)
借り物も 生まれを忘れ 遠く遠くへ
3
ゆりひらき きいろいかふんも なまめいて オキーフなんぞと ポルノってみる
10
特別な 仲と思って 夢見るは 友達の文字 見るまでのこと
8
今はまだ サヨナラだけを
詩
(
うた
)
にして また来る春の
愛
(
かな
)
しさに寄す
12
両脚をそろえしっかり目を閉じる今夜はどこまで沈めるだろう
5
中国に ︵レアアース︶握らちゃった トランプが たいわんゆうじに 動く気あるか /金魂 日本の防衛費増額は何のため
9
艶々と紫に染まる夏ナスが 畑に輝くアジメストのよう
13
父に似て肌黒の夫畑におりUV集め黒さ増しまし
21
良い本屋 ブックカバーが五種類も なんと周年限定カバーまである
7
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 と唱えてもそれは単なる書籍の背表紙
12
本能のままの夢を見る 地球最後と謳われた日の夜に
10
口紅を盗んだ。きみがまた夜に会いに来るのをまっているから。
6
癖のある直筆すらも愛でていくそう生きるって決めた七夕
11
陽焼けした背中の皮がほころびて 蝉の羽化する痛みを思ふ
21
南無阿弥陀 南無阿弥陀仏唱えても 内なる怒りは 消えること失く
13
真夜中にふと目が覚めて考える地震か何かが来るんじゃないかと
5
チャンプルーを 作りて今夜 人生も チャンプルーみたい 期待はしない
20
ひと月で一番つらい日が今日で来世は男に生まれたいかも
9
バス待ちの花屋に可憐な
小
(
ち
)
さき薔薇 黄色選びて元気を貰ふ
22
雨が降るだろうかまさか今になり梅雨だったって癖っ毛はねる
10
わたしたち、雲に似ていた。「さよなら」で 直ぐ消える
瑕疵
(
きず
)
撫でて忘れて、
3
P
C
のグレイスケール三日目はモノクロームに想いの揺れて
10
七夕に世界の平和祈願して、夜空見上げて全世界楽し!
10
暑いから なんにもしない 言い訳は これで十分 やる気もダルい
12
向かい家の 白紫陽花が
緑帯
(
みどりお
)
び 文月なれど 真夏たらんや
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