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いまはもう
縁
(
えん
)
も
所縁
(
ゆかり
)
もないけれど いつかあなたに、また会えますか
12
なぜだろうクールな私 母親の介護の時は赤ちゃんコトバ(笑)
17
曾祖母がいちじくを好きだったことふと思いだすいつもこの時期
7
それぞれの歌の向こうに人がいる知らないけれど知っている気が
17
手探りで 踵に刺さった毛は抜けた こころのトゲも抜けてくれたら
14
少しだけ一緒に待とう、夜明けまで 日が昇ってもまだ夜とする
6
怖がって何もできなくなっていた おせち料理のチラシに苦笑
11
誕生日 今日ですべてを終わらせる覚悟が揺らすあおいロウソク
7
苦いけど程よく甘いけど辛いそれを我らは恋と呼ぶのか
8
あんなにも 欲しかったのに 手に入れた
瞬間
(
しゅんかん
)
だけで
案外普通
(
あんがいふつう
)
9
酒呑まれ いつにも増して 大胆に 近付く君の 窄む唇
4
艶のある 君の八重歯が はにかむと 覗くその度 僕もにやける
5
讃えるに 語彙が足りぬは 僕のせい 安易に君を 比喩など出来ぬ
10
痛む歯にカステラばかりしゃぶっては知力体力果てちゃいそうだ
7
甘い柔らかい旨みをぎゅっと凝縮し肉汁じゅわっとプリップリッ これらの言葉を使わず感想述べよ
5
立つ
風
(
かぜ
)
におのづすさめるイーグルス われも
囚
(
とら
)
はる
空蝉
(
うつせみ
)
の
宿
(
やど
)
12
獲物から罠にはまるを待つ蜘蛛はチーターの狩りを羨むだろうか /受身と能動
12
首筋に保冷剤巻き揚げ物を あっという間にごちそうさんとは
23
自らを好きになれない君だから 代わりに2倍の愛を伝える
10
日焼け止め、潮の香りの手のひらを君と重ねて夏を見送る
10
あなたのね
メッセージ
(
もじ
)
が欲しいと思ったの 白いノートに
🤍
(
ハート
)
が踊る
9
記
(
しる
)
すのは スマホでなくて 紙がいい シャーペンの音 香る消しゴム
16
決戦に備え今まで見た武器が
I
K
E
A
の
1
階に再集結
3
もう少し身の丈に合う恋愛を すれば良かったそのはずだった
9
枯れの葉の 海に飛び込む 君の名を 呼ぼうとするも 喉が閊
(
つか
)
えて
5
君の居る 世界はこうも 愛おしく 疾
(
はや
)
る動悸に 我を忘れて
10
硬直し甘えと厭悪併せ持ち嘘と弱さと卑屈と慚愧
10
賽
(
さい
)
を振り 出た目に文句 言う間さえ 惜しむ出先で 己を鼓舞す
7
はらぺこの 腹に沁みりし 唐揚げの 匂いにつられ ちょっと一杯
11
にぎやかな商店街夜7時潮引くように静かになりし
8
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