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朝焼けを 澄んだ空気と 感じつつ 身の引き締まる 冷気で目覚まし
24
過ぎし夏 わらわら出てきた雨蛙 群れなす緑に田んぼは揺れて
21
なけなしのドリア差し出すサイゼ猫 俺の猫背に驚くなかれ
7
かなしみは こころのおくから わいてきて なみだとともに きえていく
5
ブラフだと わかっていても 目が泳ぐ 香水変えた? 不意に言うキミ
4
月曜日 エナドリを買い いざ飲まん ブルタブ折れて 心も折れる
5
ねこたちが おめざめになる そのまえに ハロウィンリュックを さがしだしたよ😸💕👻
11
ズルをして 手にした金で 遊んでも たぶん虚しい 面白くない
3
そういえば 隣の隣の マンション下 ほんの一瞬 香ったような>金木犀
15
先々で話題に登る熊のこと『いっそ食べられちゃえばいいのに』
14
娘から別れた夫の話題など語られているほぼ他人事
25
代筆 母の友人に絵葉書手綱放さず皆で生きる秋
15
そもそもの適齢期とは多々あって君の思ったそれとは違う
24
寒いだけ たったそれだけ もうなにも 出歩きたくも なくなるんよね
3
ハリボーに歯の冠が負けたから明日は歯医者にアポなしで行く
12
風船ガムを膨らめないでいた僕はまだオトナになれない
5
孤独 孤独 孤独 あれ、会話ってどうすればいいんだっけ
8
夕暮れの 薄暗闇に 光るまち 知らない国に 帰りたくなる。
10
きみといる世界はとてもいいもんだ 笑っている顔天使にみえる
29
会計がラッキーセブンのお客から筋合いないけど笑顔をもらう
24
最後まで 君だけにでも かわいいと 思われたいから 今日も頑張る
12
羨んで卑下して歪む人間は
己
(
おのれ
)
を誇る術を知らずに
12
打ち寄せる波に小瓶は攫われて僕の想いは海へ抱かれ
20
猫は逝く「治療の選択ごめんね」と届かぬ君へ僕は無力だ
20
甲高
(
かんだか
)
い急ブレーキの音のあと
事
(
こと
)
なく過ぎてゆく夜の
刻
(
とき
)
11
神を説く青年思い冷凍の讃岐うどんを小さくすする
12
ドジャースの長引く試合めくるめく雪・雨・霙 由伸の男気
22
恐らくは「二段は上の歌がある」歌人の野望は水面下で燃え
14
数字ならオリジナルにも価値があり「作る楽しさ→情報保護」に
10
いつもの豆 かわらぬ味の夜更けかな 深きやすらぎ灯にしみゆく
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