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流行に 乗ろう乗ろうと した結果 何か変だな みんな見てくる
8
(ごきげんよう うつむくあなただからこそ みつけてくれた わたし、こすもす)
17
コート着て 闊歩するのに サンダルと 裸足の男は いとすさまじき
14
栄耀
(
えいよう
)
に
面
(
おもて
)
向ければ背は
翳
(
かげ
)
に
俯
(
うつむ
)
く影の背には
暁光
(
ぎょうこう
)
11
高名な歌がいまいちピンとこぬ我にはいまだ訪れぬ秋
7
「やりとげたなぁ・やってあげたなぁ・やりたくないなぁ」のどれか一つを
12
偶像崇拝だとしてもいいの昨日を見限った 今日も眉毛が凛々しくて尊いね
5
うき草のひたと
鎮
(
しづ
)
まる
水鏡
(
みづかがみ
)
こころ
急
(
せ
)
く日に
和
(
にぎ
)
の
冬陽
(
ふゆひ
)
や
14
二次元のきみを愛してる私の全てをかけて
5
そうですかポニーテールが好きですか慌てて言うなボブも好きとか/題『好』
13
この距離を縮めたいけどこの距離が心地良すぎて秋のうたた寝/題『二人(テーマ詠)』
11
これ以上青くなれないこの星の寿命近づく秒針の音/題『秒』
11
太陽の涙は出ても蒸し消える 泣けないおまえは可哀想だね
10
笑えないはずのあの子のあの笑顔だあれもしらない俺だけのもの
9
ぴんと立つ耳のうしろの毛を撫でる画素数低き犬の思い出
12
片隅の暗い自室で座り込み頭に生えた黴を育む
8
いきなりに畳替えした父親に尋ね答える終はここにて
8
光る君空想の中いないかと思う現実いつか会うかも
8
言い過ぎたつい母のした失敗に老いの暮らしも随分になり
13
但し書き見る検定の試験場彼氏は先に取得し焦る
5
最後まで色づき終えれば 最初の木すでに裸木また順に追い
20
ホクホクと二人手に取る焼き芋を二度ハフハフと言って味わう
6
ほろ酔いの博◯霊◯氈鹿の毛皮に座してZUNビール飲む
5
波及した月光の街に駆り出され扇のように届く橙
(
だいだい
)
8
重力に垂れ流されて揺れ動く振り子は私を見てはくれない
5
白妙の 光りあまねく 降りそそぐ 駆けだす前の 儀式みたいな
/
師走朔日
25
謹んで今日も納めるお賽銭プラチナコイン霊夢に貢ぐ
5
謹んで今日も納めるお賽銭純金貨幣霊夢に貢ぐ
4
博麗の神主今日も氈鹿の毛皮に座してZUNビール飲む
3
ほろ酔いの神主ZUNは無意識に「信濃の國」を口ずさみけり
4
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