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心臓に毛が生えていると言うけれどそれなら私はハゲなのか/チキンハート故に
12
わたしからあなたへ向けるほほえみ 御前へ向ける筋肉の動き
5
真夜中はどうかしていた『怖い歌』詠んでみたくて真似をしてみた
15
うしみつのタイムラインに賑わった怪しい短歌も消ゆるしののめ
8
あのころのパソコン憎し保存せぬ時に限って強制終了
11
迷惑なメール送ったパソコンが爆発をする仕組みがほしい
17
愛犬と朝の散歩、目だけでわかりあえ、生きてることのしあわせかな❣️
8
初孫、いないいないばーで笑、あーしあわせ❣️
6
ホームでは、涼しいより肌さむく、冬もちかいか曇天の朝
8
コーラといふ実が
数多
(
あまた
)
ある依存性の植物の一つと知りて驚く
5
この地では四季折々の短歌
(
うた
)
詠める 申し訳ないよな気持ちになる朝
17
隣りの車両は空席あり、✈️で旅の方もおおし
4
こちらも秋風ですごしやすし、始発は🈵たまに立っていくのも身体によい
4
里山に コスモスの花 ゆらゆらと 秋風吹いて 落葉舞い散る
13
穏やかな 秋の陽射しを 背に受けて ススキが揺れて 秋風が吹く
12
刻々と 夕焼け空が 染まりゆく 秋の落陽 釣瓶落としかな
9
弓の字は月の欠片が
謂
(
いい
)
なれば天から落つる如く矢は地へ
4
蛇口開け湯船に浸す左の手右手の刃先が僕を映す
7
この車すべて隙間を塞いでるテープの黄色かなり傾き
7
生まれ変わるルーティンひとつこなせないうまくいかないパンでも焼くか
9
ぐずり出す我が身に付き合い夜を
往
(
ゆ
)
く浮腫んだ体をさすりてあやす
11
塩辛い
水面
(
みなも
)
が誘い呼んでいる誰かの声の波は首まで
9
屋上にきれいに揃えた靴を見てまるでいつかの玄関のよう
9
カーブミラーの陰でタバコを燻らせる 先の見えない私がひとり
7
あなたの思考を知りたい あなたの許容範囲が解りたい これって多分あなたになりたい
4
塗り込めたコンクリートの壁ひとり分凸が浮かんでひび割れて
10
人間は本能的に死を拒む今なら分かるつらくとも生きろ
10
ねむりからめざめたように秋がきて落ち葉とくるみがワルツを踊る
12
お母さんがいないスイミングおわりだったらビールのほうがいい
3
「スミレちゃん、リスカしてるらしい」寝たふり私 毒の鱗粉 少し食らった
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