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たまにはね ドリップコーヒー淹れてみる 紅茶派だけど 秋来にけらし
16
まだ夢をずっと見ている 蜃気楼 夏の出口を探していたい
14
夢になる明日中には希望にはまだちょっとだけ足りないけれど
4
八十になった私はどうだろうダンスしてるか若いイケメンと
9
待合室
(
まちあい
)
で会った旧友やせこけて艶なくまるで枯れ木の老人
8
二十年以上経て会う友人の美貌いまだに衰え知らず
6
辻褄合わせの気温 誰ですかこんなことになるまで夏をやって
7
「石バ・野ダ」大連立で世直しダ。言うだけ言ってあとは知らない
5
ささくれひとつない指先と点対象 スケートシューズに努力が滲む
8
会いたくて泣いていたのよほんとうよ さよなら暑さ 秋よおかえり
8
去年ぶり おしゃれぎ洗いをセットしてネットに入れたニットが泳ぐ
9
正方形のはがきは定形外 いちばん定形っぽいのにね
4
泥鰌マン 野党の党首に返り咲く 頼もしいけど取巻き淋し
8
昼休み立食い蕎麦を掻っ込んで嗚呼吾もまた勤め人なり
10
病床に友より励まし便り来てほろりこぼれる温かい水
17
たまらなく永遠欲しい泣く程に君が大切解って欲しい
5
間違いの指摘の仕方難しい反論されて反感を買い (感謝されること少なし)
12
「散る桜 見送る桜も散る桜」彼岸で
微笑む
(
わらう
)
君に手を振る
14
ありがたいそっと届いた米5キロ義母の優しさ美味しく頂く
14
久々にお日様の下に手をつなぎ子どもと散歩 長き夏終え
17
抜け殻のギプスの隅の「がんばれ」が今も私を支えてくれる
13
飼っているメダカに名前つけたけどそっくり過ぎて誰がどれやら/そっくり
13
いつもなら墓石のそばに曼珠沙華 一本もない今年の彼岸 /猛暑のせい?
14
「止めろって!」言えば言うほど父の股間 ケタケタ笑ってツネってきやがる
6
原坊の声でサラッと歌われりゃどんな歌詞でもアリに思えり
14
うす青のワンピはシーズンオフとする 赤毛のアンふう
麦わら
(
ハット
)
とともに
15
酔歩する華胥の夢にはあの人の陰があるから昼寝は嫌い
4
名所より普通の街の暮らしぶりそれが見たくて旅に出かける
15
いつの間に天才子役に身長を抜かれてた秋 風が冷たい。
11
旅先で土地の香りが嗅ぎたくて深く吸ったらふるさとの香が
8
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