虹の橋 渡った我が 元気かな きれいな空ね 風は強いね
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いつどこで死んでもいいか とりあえず 監視カメラに影残るから
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年取ると 何にもしない一日を 退屈もせずさっさと終える
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あれこれと甲斐甲斐かいがいしく世話焼く息子きみ たまには風邪をひくのもいいもの
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春一番それともただの天狗風立ってられずに小走りとなる
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いつ買いに行く?と聞かれるホワイトデー キミの中では 済んだバレンタイン>まだあげてないんだけど(笑)
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腹踏まれ ぐえ、と言って目覚めたら チビ猫だった 静かだと思った
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ハメはずし遊んだツケがやってきた 歳相応そうおうにせねばと誓う
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ハラヘルと ムショウに欲す 焼きギョーザ 父のお手製 家族の記憶
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風邪をひくしんどいけれど温まる 息子きみの作った卵のおじや
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日本は アメリカナイズ されて行く トランプの後を 金魚のフンか
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憧れの ベンツが欲しい 諦めて 軽自動車で ベンツ気分に
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もしもしと 詐欺・強盗が 電話から 日本も荒んで 滅んでいくか
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いつ来ても富山平野に至りなば 広やかになる視界も心も
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めど北信濃路は曇り空 鉛の街と黒枯れの木々
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暑い夏 乗り越え迎うむかう クリスマス 目指すは五月 齢十六よわいじゅうろく
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十五年 日本語聞いて きたわんこ そろそろ言葉 しゃべれるのでは?
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恐ろしい 女傑の揃う 職場にて 火矢をくぐりて 地獄の修行
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雨が降り 風が吹く頃 植物は 起きる用意を 始めたところ
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したい事 選択肢増え 日が変わり 寝る間も惜しむ キャパオーバーに
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金も尽き 借金重ね 故郷の ブラジル行きの 切符を買って
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ダイキンの 空気洗浄 する機械 移動する度 持って運んで
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変な目だ 冷たい目だと 指摘され 対応困る アルツの女性
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「チャッチャッチャッ」もう聞かれない足の音 歳老いてキミはひたすら眠る /ののの様へ
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指先の 傷が治って いるけれど テープがなぜか 気に入りました
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これがそう 春の嵐と いうものか 季節が変わる 空気がチェンジ
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ストレスを 溜めないように 楽しめと 書いてあるけど 責任とって
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国を思ふ心のたけに比ぶればかずもあるかな高千穂の峰
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仕方なし これが私の 生きる道 いばらの道も 慣れれば普通
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機上より 眺める海は なぎ満ちて 輪廻を超えて 虹色に光る
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