毎日の酷暑に気象予報士が頭を下げるあなたのせいでは
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猫が顔 がっつり洗う あした雨? 朝からチャリで お出かけなのに
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レクイエム 転調ジャンキー 長調へ 丑三つ時にはワルツが流れて
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天国より越え来し小鳥軽やかに虹の彩り縷々と響かす
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室内で 滴る汗を 拭いつつ 探し物する すぐに撤収
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短歌結社二の足を踏むその訳は連想させるショッカーの組織
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あたくしの左手をケンタッキーのように持ちつつ愛でてくる奴
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玄関の日々草にちにちそうの白さやか呼び込む風の秋のひとさじ
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誰かのね小さな小さなひと言が 世界を変えることだってある
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見はるかす山々のに雲の峰 いまだ堂々季節堰き止め
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悪意ってある意味ウイルスなんじゃない? 絶滅ワクチン開発しようよ
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うごめきを照らす光はただそこに在って光を照射するだけ
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一日中晴れと暑さのことばかり 天気予報は見ないことにする
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夏空も そこはかとなく 秋空に うつろい行くは 秋匂うかな
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夕立で 蝉の求愛 途絶え散り 静寂を呼ぶ
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人の世に棲みつく悪魔を許すまじ 強きを挫くヒーローであれ
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盆過ぎて去り行く人を送り出す 終わりを惜しむ祭りの後か
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池住みの スッポンいただき 調理する 家族閉口 ひとり丸鍋
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いよいよと遠くに行ってしまうのか美しすぎる宣材写真
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ワンプッシュ ヒアルロン酸 威勢よく 感情線から 滴り落ちる
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田園がまだ見えないぞ溝の口、次は鷺沼、たまプラーザ
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会いたくてでも終わってほしくない夏休み中でも会えたりしない?
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切り過ぎた前髪を見て君曰く 「夏が終わったね」ミセス流れる
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梨味の缶チューハイをコンビニで買った人から抜け出せる 夏
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唐突に恥ずかしくなる歌心うたごころ 人間性がバレバレじゃないか
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淋しさも虚しさもまた置き去りに酷暑の夏は去っていくのね
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まだ青い 狗尾草エノコログサが ゆらゆらと 秋は遠いか 熱残る風
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最新の プールに期待 水着ギャル 露出皆無で サングラス意味なし
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この駅のいつも乗る場所向かう足その一歩から旅が始まる
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月が紅くて 視界も紅くてね 冷たいんだ 視界が紅く 紅く黒に染った
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