Utakata
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寝落ちしかける瞬間 時間が飛ぶあの静かな感覚が好き
6
大雨に当たりたくなる衝動我慢する 私は大人なの
8
自炊した解釈で今日とて生きる 情報もない推したち
5
秋雨に傘を差しつつ愚痴る僕恨めし小言を落ちる空へ
11
目の前で席を譲る優しさに触れてじんわり温かい目元
14
なんでもないことで ふふっと笑う君 キミの笑顔で 僕もしあわせ
16
起きたらば あそんだぼーるが 転がってる やんちゃなねこや かわいいねこや
17
秋晴れにさそはれてゆく散策に憂さはらさんと 日もさんさんと
13
冷凍食品
(
れいしょく
)
を しまい忘れて 全解凍 食べるも覚悟 捨てるも懺悔
18
久々に 雷様が 騒がしい 雨にも負けず 微睡んでいる
8
点滴の続く夜にも満月の透き通る秋の光に浸る
27
住み慣れた街を離れて一年余峠に雪のニュース見てをり
40
昨日の天気予報は「明日は雨」翌朝の空陽が出始める
8
朝六時ほんのり紅い雲が浮く空は幸運の前触れかも
11
早起きし眠気覚ましにカフェオレ一気飲みする目が冴えてきた
6
この店のニラレバ炒めはニラが美味い にらんだとおりと小声で言う
9
生き下手で どこか似ている友の居て 互いの不器用互いに笑ふ
39
投稿の採否を気にせず
短歌
(
うた
)
詠みてブログにアップしストレスフリー
8
夜明け前
松葉牡丹
(
ツミキリソウ
)
の 世話をする
紅
(
あか
)
く染まりし
東雲
(
しののめ
)
の空
24
継続は 力なりとは 言うけれど utakata投稿 二百首になる
23
秋雨が 一雨毎に 降る度に 秋が終焉 冬の到来
13
気がくるう程時流れ行き着いた炊き出しの会繋がり嬉し
11
プライドが邪魔して帰るに帰れない昼酒を飲むシモキタのカフェ
8
ビル群が小田急車窓に切り取られ畏怖すら感じた十六の春
12
旅立ちの日ののぞみ号見送りに誰も来なかった新大阪に
5
ふざけるないつでも帰ってこいなどと俺は未来のバスキアになる
6
朝一の広すぎる部屋本開きピアスみたいにイヤホン付けた
10
残されたひとりの部屋で倒れてる 時の流れをとなりに置いて
8
謝意ならば 「御免ね」よりも「有難う」そう伝えると心に決めて
7
陽ざかりの窓の向かふの古庭に
一日
(
ひとひ
)
物云はずさるすべりある
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