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興味からヤモリの寿命検索す十五 年とはかなりな長寿
11
吹き返す天然の風心地よしエアコン使う日々に疲れて
21
朝起きて 布団抜け出し 外を見て 御飯食べたか 思い出せない
6
アノヒトになりたいんじゃない あんな風生きていきたい愛撒き散らかして
10
日本
(
にっぽん
)
の 国土を全部 丸洗い 天が決めたか 遅き台風
19
久しぶりに会う旧友会わない
時刻
(
とき
)
互いに顔のしわが刻まれる
10
蚊
(
か
)
虻
(
あぶ
)
蜂
(
はち
)
蚯蚓
(
みみず
)
毛虫
(
けむし
)
百足
(
むかで
)
蛇
(
へび
)
そして
蛭
(
ひる
)
! これらが平気でないと農業は無理
9
台風は 人の視界を 惑わすか 落とし物目に 付く朝の道
6
母親を施設に預けひと安心 ちょっと読めない台風進路で/(介護)
18
早朝の微妙な空気の表現は 「涼しい」ではなく「暑くない」かな?
16
デコピン
(
大谷選手のワンちゃん
)
の始球式は夢の絵よ汚れた世界に至福のいやし
12
のろのろの十号台風氣が揉める早く日本海に抜けて行け
(
)
9
ソックスをたった一足洗えれば あなたの今日はきっと百点
8
憧れた華やかな灯にうずくまり 君は生まれし町を夢見る
10
朝起きてカーテン開ける瞬間がたのしみであり時々ゆううつ
14
同僚のオージーレディの去りしあとI miss youと書いては消した
12
「図々しい」なんて文句も入れられたコーヒーがいつも妙に美味しい
6
励ましは時に重荷となる事を 今さら気付いた父親がいる
15
東
(
ひんがし
)
の 透きとおる星 月の舟 濁りに慣れた 我が
瞳
(
め
)
を
濯
(
あら
)
う
43
下町の古い小さなアパートでこうせつ唄ったまだ若き日々
9
懐かしむ真冬の暗いアパートで毛布にくるまり夢見てた日々
10
甦る六畳一間のアパートで
仲間
(
とも
)
と過ごした若きあの頃
10
本を読みそのポイントを
短歌
(
うた
)
に詠む。これぞ
脳
(
あたま
)
の養生ならむ
9
遅い夏汗ばむ頬にそっと風 秋を探して空を見上げる
13
ぜいたくに育つ子猫は煮干し食い頭と骨をそのまま残す
18
すみませんリモートワークと偽って実は半日眠ってました
8
わからない相手の気持ちを考えて心つかれるコミュニケーション
13
自分では小さく感じられること誰かにとっては大問題だ
8
自分では大きく感じられること誰かにとっては些細なものだ
13
言ったことあれやこれやと後悔し それでも時は過ぎてゆくなり
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