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諦めるのか立ち向かうのかでなく 諦めながら 立ち向かってる
8
雨よ降れゾウのながぐつにあう君まだみていたいもう少しだけ
10
直球のつもりで投げて失速し大きく曲がり空振りうばう
5
おとしもの三つとも拾い宝とす ひげの宝だけどんどん増える(ねこ母様)
6
残年を片手の指で数え得る身となりながらTULLY'Sに居る
10
背高
(
せいたか
)
のアガパンサスの大き花 一斉揺らし夏を呼ぶ風
21
暗い道 行き先こそは 見つからず 消えかかるのは 街灯とボク
8
涼しげね たまに言われる褒め言葉汗かきなのでとても嬉しい
9
初
蝉
(
せみ
)
の声をチャリ
漕
(
こ
)
ぎ切り裂いて 私の夏が今日から始まる
37
ただいまよ よいこにしてたか ちま猫や パン屋の袋はかじられてたが(レジで出しちゃった(笑))
9
あら向日葵! げに愛らしくも たくましき 梅雨の晴れ間に お日様見上げ
14
草蒸して木立青々池の水押すな飛び石子らが探検
9
七夕の笹を流した幼き日あの日の父は何思ってた?
6
嫌いとか好きとかすべて通りこしただ愛おしい君の生き様
4
どうしても別れあるなら望むべし陽水のごと「五月の別れ」
4
毎日の日課になった孫の守り以前の我は行方不明に
8
ねっとりと纏わりついて暑さが言う「冬には会いたがってただろ?」と
17
目の前に足をなげだす娘いて彼女の爪はテラコッタ色
5
暑すぎて歌もうかばぬ最近は目の前のことただ片づける
5
焼き付いた 君の香り いつまでも もう会えないと 頬に水の線
5
一昨日の涙をぬぐう両手にはまだ熱がある 歩いてゆける
5
外気温 気にして母は「早よ帰り」そのこころざし ありがたく受く
10
繋いだ手 離れぬように 笑いかけ 僕の名前を ただ呼ぶあなた
4
十三時 ちっちゃいアイス手に持ってエレベーターへ スーツのおじさん
3
あなたには出会わなければ良かったのに独り静かに涙こらえる
5
短パンで足を投げ出し寝る娘 足の長さに驚く我あり
12
大体は起きて一泣きする息子とても小さな寝息をたてる
11
好きだった前の会社のマドンナが 疲れた顔で受付で待つ
6
そう言えば ツユクサをまだ見てないな 結晶化した雨粒の花
8
愛は勝ち転生物かラ王かと神父のはなし妻は語りき
3
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