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久々に 琴線触れる タイトルよ『温泉シャーク』おまえは何だ?/主題歌が真面目だから余計に困る
6
曲がり道、坂道も有り 二人して共に歩みし今は 亡き君。
11
思い出す、遠いあの日の 出来事を、何処へ行っても 一緒にいた君。
9
空を見る冴え渡るまま羽広げ無機質な夜殺すカラスら
5
「竹やぶは地震のおりは安全」と祖母の口癖ふと思いせり/注・迷信かも
17
揺れるたび「傾きゃ開かぬ」と開ける窓東京地震知る祖母の癖/思い出 防災の日に
17
アスファルトついこの
間
(
ま
)
まで陽炎も水溜り見て秋来たるを知る
19
雨雲に 足止められた 夏の夜 思い返して 触る指先
10
野焼きの香 漂う里を懐かしみ せめて含まんアイラの酒を(ぼへさん
good
な返歌ありがとう)
8
ねこたちの写真じっくり見返して 今年のアルバム 締切迫る(焦る)
13
徒歩1分 最寄りのコンビニまでの道 ご近所ワンちゃんのお散歩ルート
13
カフェを背に学生服が去ってゆく未練重たげに背負ったままで
7
おできみせて医者が言う「順調に年取ってますね」
9
1
㎜
(
ミリ
)
も傷つけたくない人浮べ手繰り寄せる大きなクッション
6
薬局でオシャレな
婦人
(
ひと
)
に出会ったぞメンズ使ったダボダボルック
11
息詰まるような職場を出てすぐに考えるのは安息の我が家
11
女郎花
(
オミナエシ
)
その名が
徒
(
あだ
)
に 誰にでも
靡
(
なび
)
きはしない気高き美人/花言葉
14
緑濃く野分に耐えて銀杏の実 衣を替えてじっと待ちいる
22
夏惜しみモンシロ・モンキ・キアゲハやジャノメ・シジミと庭に集まる
18
一日が無事に終わった証めく閉店間際の蛍の光/題『閉』
11
少し嘘混ぜ込み焼いたマーブルのパウンドケーキの模様がきれい/題『ケーキ』
11
休日は平日よりも改札のピッの音色を楽しげに聞く/題『駅(テーマ詠)』
15
数百のミンミンゼミが部屋で鳴く この耳鳴りと仲良しこよし
12
老害の要素に多く当てはまる我に落ち込む豪雨のように
12
朝焼けを独立峰が切り裂いて剥き出しになる昼夜のあわい
8
自身では気づいていない罪があり不幸があると苦月に気付く
9
バスの屋根撃つが如くに雨が降り 降りてビルへと走り雨宿り
10
いつまでも 若いウェイテル 悩みすぎ なんだか似てる 老いたる自分
5
赤ちゃんが医者を怖がり泣く声はまさに生命力のかたまり
15
行間を読めと言われて責め受ける能力足りぬ自分を恨む
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