助けます 寄り添いますよ 声上げて 何もなければ あなたの責務 ★ 防災庁 細野防災大臣
11
まだ途中だよねって確かめ合った庭先のトマト青みがかって
3
沁むようにイロハモミジの街路樹が北気に乾く肌を抜けてく
7
金の木が 揺れて民草 落ちてくる ぶつかる隙に 漁るハイエナ
10
もう2時か 煎餅うまし酒うまし うまくないのは 短歌ぐらいか
10
母さんの声懐かしく幼気にイーハトーブの夜に降る星
7
窓越しに 秋の日差しを 足に受け 躰ほどける 心も然り
19
タバコとか缶とかペットボトルとか愛とか人で出来た地球(<ほし>)です
4
思うよに買い物出来ず「ただいま」は納得いかない品物ばかり
22
減量は心臓負担が減るでしょう脳の負担はこれでいいのか
23
百均のおやつ売り場を見向きせずメモを見ながらカゴは空っぽ
16
脳機能障害もった私には糖分断ちは神経断ちだ
15
『痩せたなら不整脈にも効果的』AI様が言うものだから
24
おやつ断ち自転車踏んでメモを見て買って戻って仕舞えば出せぬ
15
出会いとか 信仰なのか 解らない 言葉の先に 何を求める
9
休み前 夜更かし楽し 25時 少し時間を得した気分
13
副作用 増減解せぬ 食欲に ついてはいけぬ 親とあれども
11
いつの間に 有島武郎 天下取る 悩みが多い 子持ち無沙汰に
9
稜線に近き紅葉の木漏れ日で鱒寿司食みて頬染めぬ君
23
木漏れ日に冷風あれど笑む君と見上ぐ紅葉へ温む尾根かな
21
自転車で峠を下り君と食む鹿バーガーも大事な記憶
16
丹波山「たばやま」の旅籠の熱き湯へ今日の汗を流せど笑みは残れり
14
旅籠屋の心尽くしの夕餉食み二人同時の乾杯響く
15
稜線の紅葉見えずも星満ちる空へ言葉を失う僕ら
16
丹波川「たばがわ」の何時もの朝を君と見る旅路の今日は格別ならむ
16
旅籠屋の朝餉に温みペダル踏む下りは君の風避けになる
17
夜桜は 何ともないが 光受け 深夜のテレビ 同じものかな
11
ペダル踏む風の音「ね」君と聞く旅に明日の光りが胸へ募りむ
17
チャリ旅の終わりに次の旅誓う笑顔の君の明日へ手を振る
19
メビウスを いつもの夜景に 吹いたとて あまりに静かな 午後11時
5