えっ寒い 急に秋じゃん乙女心 野分を前に秋晴れを願う
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11111 家計簿の数字 並んでる これはラッキー? なぜか笑みこぼれ
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なん日も 来なくて良いよと 言いたげに 供えたミモザ 命溢るる
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跡地にはタワマン立てり両親がデートせしとうボウリング場
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大台へのカウントダウン 指折りて 楽しみはイチゴのケーキくらいで(キロ様へ)
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ひざまくら これがほんとの ひざまくら ねこがおててで おひざをガシッ
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悲観して 悩んでみても 仕方なし 新天地あり 明日に期待
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降りてきし天使の梯子冬隣り 祈りの続く時流れゆく
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気嵐よ「来てけらいん」や気仙沼 湯気立つ海の街のぬくもり
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長生きは してみたいもの 何かいいこと あるかもしれず
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誰も見ず 誰も聴かない 投稿に 時間を潰す 今のご時世
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2時間も 待たせておいて 完璧な  にこやか対応 白衣の天使
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雪吊りの縄の調律人の技 風が奏でん五線譜弾き
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なんか変 なんかわからぬ 人々に 近寄らぬよう 関わらぬよう
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朝いちの換気をすれば薄っすらともうそんな時期初結露つく
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知らぬ家 知らない人が 住んでいて 生きているから 不思議なものだ
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底抜けに 優しくすれば 付け上がる どこまでいくか 付き合ってみた
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歳を取り 覚えてたこと 忘れれば 馬鹿にされても 絶句止む無し
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地球(ちきゅたむ)に優しくするの辞めた日を境に朗らかな気持ちラララ
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他人を乗せ 知ってたはずの 家ですら 忘れてしまい スマホに頼る
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ハロウィンの お礼参りに 梨持って 出かけたけれど 家もわからず
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うまいこと 他人のやり方 他人の癖 尊重すれば 争いもなし
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お詫びにと買ったブーブークッションを一撃でわり文句も出でず
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風船をわった責め苦を背負い摘む賽の河原のごとき納品
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子のほかに推しをそれぞれ抱きゆくきみはHONEYsぼくはBELIEVER.
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上を見て 溜息つきつ 下を指す 虚ろな影や 我が手の白き
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回覧板手に「ついに死んだのかと思った」と隣人に言われ慌ててズボンをはく
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食べちゃ駄目食べちゃう人と食べたくて食べられぬ人いるこの地球
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上下する 愛猫(きみ)の背中に手を添えて 生命の鼓動分かち合う朝
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食欲に打ち勝つだけの根性が我にまだ有り嬉しくなった
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