Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
11
12
13
14
15
16
17
18
19
…
次 ›
最後 »
つつがなく精霊送る
導
(
しるべ
)
とや 京の五山に送り火灯る
22
2次元と
3
次元とを行き来するイベント現場夢心地のよう
9
朝は蝉 夜は鈴虫鳴いている 夏と秋とが 混在して居る
20
送り火が来年もまたともるころ生きてく道は見つかってますか
9
交差点すれ違う人の人生は一人ひとりがそれぞれ違う
7
目の前のエプロン着けた赤鬼に
F
B
I
が突入してよ
4
鳥の名を読めぬし知らぬ吾がいて調べて夏の研究のごと
16
情報のジャングルみたいなSNS 猛獣いっぱい すぐに逃げ出し
7
間隔の調整のため停まります。手をつなげない距離になるまで。
14
在りし日の 夏空の下
故郷
(
ふるさと
)
の 祖母宅の庭に 青しコキア
23
ひとすじの線路に沿って風走るうわべの
宙
(
そら
)
にとんぼとどまる
13
ぶどうの葉 郵便受けに まぎれてた 差出人は 狐か狸?
18
古民家の 軒に大きな ヘチマ成り 笑顔で狩りし 孫と翁
22
しょんぼりと きらめく明日が 手を繋ぎ 余白の熱も わずかになりて
6
庭先で バーベキュウし 家族見る ソースの匂い ランチは焼きそば
19
カーテンを揺らして外を気にしてるハイソックスがモモまであるのに
4
海へ行く魚のようにあつまって祭りへ下る人々の道
11
茄子
(
なす
)
の牛 手綱引く我 盆送り
蜩
(
ひぐらし
)
の
音
(
ね
)
と 咲くキツネユリ (
狐
(
キツネ
)
の
剃刀
(
カミソリ
)
)
28
三日ほど腹に澱みのあるような 歌詠まぬ日の鬱々として
22
シングルも三桁もプレーの愉しけれ フェアウェイ広き うたかたの歌
14
やらなきゃなぁ 思いたったが 立っただけ いつもより苦い 珈琲の味
12
可愛いと君が言うたび可と愛をくれるのに僕への愛は不可
7
冷や汁を心ゆくまで堪能せり あとは(観戦に)夢中の母をサポート>ミスター追悼試合
15
蝉共が支配者となり早数年、春秋冬の区別は死んだ
5
ホイアンの夜景きれいなコースター孫から土産ベトナムの風
15
実家から出るとき犬を抱きしめた キミといちばん離れたくない
18
天井下点けるエアコン溶ける脳滴る鼓動は夏の嚆矢
6
「なんか今日 元気ないね。」と 喋りたくない 今の俺は マナーモードだ
6
天井に 向かい風吹かれ 起きれないや 言い訳ばかり そんな日もあるか
4
未来ある 若者たちを 殺すのか クソッタレ社会 ティーンエイジャー
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
11
12
13
14
15
16
17
18
19
…
次 ›
最後 »