カチャッとね歳取る音がするような 誕生月(霜月)はワープしたいよな(ねっ、猫母キャット)
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「さくらさく 手のひら上に 花ふれる ショウジョ笑う」。女笑う。
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売られゆくベビーカーには雨除けのレインコートも添えられていく
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確認し 再確認し 確認し 一歩進んで スタート戻る ※ 強迫神経症
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帰りおり孫が使いしベビーカー 乗る人もなく今日ドナドナの日
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長き髪 黄金の葉をつけたまま光のなかで微笑むだろう
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閉ざされた 窓の向こうの君の手に届けと祈る秋の陽だまり
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ついに買う 短歌の辞典 開き見て 英和辞典と 厚さ変わらず…
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庭園の陽だまりに咲く石蕗(つわぶき)の元気な黄色に再会約し
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ベビーカー押してるつもりで道辿る 下見を兼ねた庭園散歩 /来週孫と
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肩書きはトートバッグに軽く持ち マフラー巻ひて駆ける坂道
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知恵思考 哲学崇拝 抜け落ちて 襤褸(らんる)で駆ける 日銭肥やしに
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とんがらし冷奴にもかけた父 棺に入れたのまだ残ってる?
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日々一歩 前に行きます 生きるため おのれ知る旅 立ち返ります
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北風はやや遠慮して霜月に温もりをまだ残してくれる
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幸福の賞味期限をしりながら それでもきみを甘味保存
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この星の片隅くらい譲るから きみとふたりで暮らしてみたい  
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善良で 清く正しく 美しく 生きてください 大変だけど
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文化の日 芋堀行事 万事良し あとは年末 クリスマスのみ
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勝ち目なし カスハラ母ちゃん 学校に クレーム入れる 学童保育
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はい、こちら保健所です え?お兄さんが虫に? はい、はい では伺います
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「これはこれで」とか言いながら街に出て人を喰いまくっている李徴
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われぞ行く ターボエンジン それ昔 何も聞こえぬ 尻尾も見えぬ
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謝れば うまくゆくなら 何度でも 謝る覚悟 おありでしょうか
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蟻が十 子供は感謝 知らぬ者 と思っていたら 蟻が十だと
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優しさは 他人の痛みが わかるから 痛みを知って 和らげるため
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遜り 人の苦渋を 舐めてこそ 見えてくるもの きっとあるから
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何もかも 知っているわけ ないでしょう それでも人は 他人を裁く
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誰にでも 見えないことは あるはずが 全部見えると 勘違いする
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高ぶって 他人を裁いて いるうちに 己のことは 疎かになり
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