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余白って優しいようで残酷だ 「
間
(
ま
)
」に宿る「美」より 介錯求む
6
またひとつ めぐる季節は数えねど 猫の
齢
(
よわひ
)
に過ぐ時を知る
14
午後五時を
報
(
しら
)
せる 「浜千鳥」の鐘 暮れ
泥
(
なず
)
む町に 卯月の風
19
青い風吹いて僕らの世界には君が加わるハルという名の
10
白と黒 ハッキリさせれば させるほど 広がって行く 灰色の世界
7
月命日墓参りするお釈迦様誕生日そこに甘茶
14
読んでるか捨てられてるかも分からないでもファンレターしか手段がなくて
6
手間だけど 年に一度はやりたくて 黙々と取る 土筆の袴
17
宇宙ってなんにもなくて でもたまにあのとき捨てたものが見つかる
4
せっかくの 春の日射しに外ランチ まさかの暑すぎ 日陰に移動
17
菓子を愛するもひとり菓子に悩むもひとり こんばんは新生活
5
卸したて 新たな生地を 纏う君 初心忘るな 願いし春に
9
新入の 生徒社員 希望満ち かく見る我は
窶
(
やつ
)
れ満つ春
7
柄にもなく可愛いぬいをつけたけど 偽るだけで友は得られず
4
古書読めば文語の言葉のリズム乗り 慣れるにつれて江戸にアクセス
14
付き添って「長谷川式」のテスト受け あれっ思い出せない俺も、に愕然
15
サプライズ 今がその時 目の前に 君が現る 恋の予感だ
9
百害の先の一利が眩しくて走り続けるしかないみたい
5
少しでも生き生きしたい揚げず焼くホットケーキ粉で「焼きチュロス」
20
砂かけ女へ伝えたい言葉はあれど蛇の足 構わず行くぜ次のステージへ
2
カーテンの締め切られた部屋 暗闇に消えてしまいたい なくなれ私
5
ぷふぷふと 寝息きこえる まどぎわで ひるからねこたち
はるのひ
(
春の日
)
たのしむ
27
おばあちゃんがいこつみたいね 私の手の甲
骸骨がいる
6
心臓が引きつる時の感覚さえ 大森靖子がもう歌ってた
7
喜怒哀楽立ち止まらないこの時をチクタク刻む言葉の針で
10
ズレたのか
薬の副作用
(
不正出血
)
なのかさえ わからないけど ただしんどくて
16
新学期子どもが帰る前にもう情報巡るママ友ライン
13
ストレスと 恐怖の中で 育てられ 今や極楽 呑気な爺
5
死にたいと 真顔でこぼす 子供らに 何もできない 自分が怖い
6
役立って いるのかどうか 怪しくて 生きているのか 死んでいるのか
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