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サニーレタスはフリルみたい、体良く整え召し上がれ
5
久々に詠えば「人気の歌」となり白髪の歌で赤面をする
3
ビヤ缶をパシュりゴクンにプハッとすチャリの疲れも空へ消えゆく
17
たらたらとサラダに服を着せたげる、
着飾る
(
dressing
)
ってなんておいしそうなの
4
麦刈りを 終えた
畑
(
はた
)
から オートバイの 音に驚き 飛ぶ雀たち
13
庭先で アイスの棒の 墓標に 娘と手向ける タンポポの束
17
入院にオールインワン持たせても取り上げ出さぬナース性悪
29
おい誰に踏まれてやせてしまったか泣くな家に持ち帰ったアルミ缶
6
怠慢な看護師たちに「法務局」口にしてみた早く良く効く
26
朝顔や
一日花
(
いちにちばな
)
の 夢うつつ 残月の下にて また眠る
23
縄張りの争ひかとぞ思ひしは長元坊の狩りの一瞬
5
片付けはあれをどかしてこれ積んでそれでも隙間空かず諦め
19
通るたび今度行こうとせがんでたハワイアンパンケーキのお店
6
まだ眠る世界を支える午前五時届け応援夜明けの空へ
9
雲ありき 白く染まった 青空は 初夏を導く 水無月の
印
(
イン
)
7
夜明けにポン!ひとつふたつと花開く 池埋め尽くす蓮の大輪
26
風去りて残るパーツに夢のせて羽とカバーの第二の人生
4
「お爺ちゃんご飯はさっき食べたでしょ」と食べてないのに言うボケた嫁/ほのぼのファミリー短歌
13
空の色わたしの自由に変えれたら推しのメンバーカラーにしたい
22
運転が君だったから無事通過 こんな所でネズミ捕りとは
23
我が髪を ピンクに染めし 二ヶ月余 似合う似合わない どなたの目も慣れ
15
暁の夢見 晩年の愛犬 重みと温もり 残りぬ朝
26
マウントを既読無視する昼下がり小さき自分空は灰色
11
スーパーの寒さに耐えかね半袖じゃ 女房の買い物外で待ちをり
29
長崎の 鐘の響きに 聴きゐりて 泪にくれる こころに添ひたし
12
ストーリー止まぬ推敲その訳は君のいいねを貰いたいから
6
濃い緑うすいみどりの間をぬけて葉と葉をわたり旅する蟻よ
16
10キロの道 自転車走らせ
孫
(
きみ
)
のもと 弾ける笑顔浮かび風を切る
19
お爺ちゃんチップあげてもダメなのよ看護師さんのお尻さわるの/ほのぼのファミリー短歌
11
用言の 活用形の 間違いの 御歌(おうた)を惜しむ 玉の瑕瑾と
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