そういえば文化の日だな明日くらいエゲツナ短歌自粛しようか
13
ねえ「パパのお友だち」とかいうオジサンなぜパパがいるとき来ないの?ママ/ほのぼのファミリー短歌
8
ARENIKERUSHIKISHIMANOHENOYAEMUGURATORINOHAOTONOHIBIKIWATARAMU
3
午前4時 まんじりとして 寝に付けず メトロポリスは まだ寝ていたい
9
露天風呂伸ばす足先写メ送るこれは要らぬと言いそうな君
27
歯磨きを 歯医者で指導 長々と 朝は忙し 時間がないな
10
OWARIDAYOZURUGASHIKOKUTEJISHINKADEBUZAMANASUGATAJIGOJITOKUDA
5
午後五時を告ぐ『夕焼け小焼け』の鐘 静寂(しじま)なる昏(くら)き道 霜月
25
刈り取りし庭の鬼灯でリース(wreath)編む妻の指先にほおずきの染む
9
飛び石の間に落ちた月曜日 意外と電車はいつもの混み様
18
朝焼けが庭のモミジ染め上げて 雨の訪れ報(しら)せ明けゆく
20
行く春や 結ってはなして 多々羅川 流れ流れて ゆく笹舟よ
7
木犀の二度目の開花隠れ香に 霜月朔旦背すじ伸びたり
20
悲しいなママと結婚できなくて三歳(息子)の言葉録音したい
24
鳩八羽ブルーインパルスの如く舞ひ丸き平和の円を描きぬ
24
甘すぎた 君こそ僕の 蠱毒だと 知らないままじゃ 孤独のままで
6
何もかも 無かったことに できるほど このキャンバスは もう無垢じゃない
4
何もかも 無かったことにも できるけど この罪と罰 嵩むだけだよ
4
君の横 息詰まっても どうしても 僕こそここで 窒息すべき
4
若き日に 出逢いし貴女(ひと)にめぐり逢ふ 浮世は全て夢の如しと 
27
いとせめて別れのときはほんものの涙流せよ偽(いつわ)りの恋 ()
5
お風呂場のすんごいカビを落としたよという自信で世間を渡る
9
サンタさん? 居るわけないじゃん。サンタさん? なんで頭に居付いてんねん
10
あの人に 良く似た月に 焦がれおり 決して届かぬ 手に光落つ
15
明くる日に 祈り込めたる 憂き夜空 選ぶ言の葉 推して量らむ
3
送迎の刻限昏(くら)し制動灯影に光芒(すじひく)秋の夕暮れ/デイサービスハイエース
18
夜の雲を照らしているのが僕等ならなんて申し訳ないだろうか
7
シンメトリー何処か偏る人の顔七十億に我が顔一つ
24
寄る冬へ赤き蕾を幾多抱く薔薇の打ち上げ花火や近し
23
僕だけが知っていること きみの目の中におっきな海があること
5