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無作為に 溢れ出るイメージ なぜだろう 壊れてしまった 万華鏡のよう
4
浮遊する 気持ちのメドレー 感じてる いつかはきっと 答えを見つける
4
自己欺瞞 他者貢献と 自己犠牲 自己満足で 他者批判する
6
いつの世も 終わりと思えば 始まりで 窓の外には ガビチョウの声
5
飛び降りた 他人が助かり 俺は死ぬ そんな最期じゃ ないかと思う
5
シャワーして 髪を整え 爪を切る 死は薄っすらと 覚悟している
5
格言が格言たる所以を知るまで十年二十年
4
短針が真右を向いて三十分灯りを消す機を伺っている
5
義弟へ ありがとうとっても大事な言葉だからいつも応援ありがとう
5
雷雲下、JAL143のアプローチ。モニター眺めつつ手に汗にぎる
4
酒
(
しゅ
)
にほどけ 見せる表情あるのだろう 触れ得ぬままの 夜を噛みいる
11
鉢植えにミニ向日葵の種一つ埋めてるだけの夜が楽しいひ
26
頑張れと努力不足の圧力で煮込んで溶けて仕舞えばいいのに
2
その味を推しが好きだと耳にして買って飲んだよ慣れないお酒
16
何気ない一言にすら 感服す 君の隣は 近くて遠し
9
鶏胸にハーブとチーズを乗せて焼く五色サラダにワインとあなた
22
りんご飴持ちて微笑む縁日の浴衣の君はすごく綺麗だ
22
幾重もの花弁を見詰め七日経て紅の薔薇笑むゼラニウムかな
15
背の低き紅いハートの花麒麟愛しむほどに静かなる小夜
19
咲きたての笑顔溢れるサフィニアに君を重ねて和む雨の夜
19
変わりゆく遠き夕陽を残すまま見詰む愛しきマリーゴールド
16
あなたからわたしへの言葉忘れじと しっかり鍵かけ胸に留め置く
20
手を繋ぐ友らの熱が繰り返す明日の歩みの道辺灯せり
20
「ねえ、待った?」 「いや全くぅ」と のんびりと 迎える声に 心まったり
8
フサフサな 毛深さ 愛嬌ある ブサさ ケモノ臭さも 全て愛しく
5
休日に 妻と連れ立ち ジム通い 時間を共有し 気分がよい
7
二階まで 何かを取りに 来たはずが 思い出せずに 二日が経った
13
母も叔母も 入院せしこの 病院に
吾
(
われ
)
も
今
身
(
み
)
(
)
を 横たえており
26
待つ理由探して見れば奥底に言えぬ本音が溜まる沼なり
12
甘海老とアマビエさまが空目するマーライオンも遺伝子がある
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