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春の雨 肌に戯れ付き 物悲し 恵みの雨は 別れの雨か
22
冬の暮れ ともしび灯る 路地裏の 酒瓶重し 母待つ家の ともし影
4
風冴ゆる 岩うえ落ちる 雪解水 氷鏡映える 雪解の碧さかな
5
春茜 雲海浮かぶ 霊峰よ 魂(こん)をさがすや 揺れるひとりの 影法師
4
雪吹雪 ゆらゆら揺れる かずら橋 凍つ風おろし 枯れ木は黙し 春を待つ
4
令和の世 個性派クセ強 褒め言葉 悪事せぬなら己のままに
33
春旱 草も生え無き我が畑 砂を巻き上げ春一番吹く
28
雪どけの庭に陽の射し蝋梅の蕾はや黄にふくらみにけり
11
眠れない そんな夜は 動画見る
黒羊駝
(
あの子
)
と
蒼瞳羊駝
(
あの子
)
に 逢いたさが募る
8
苦手だわ 柚子の香りの 飲み物が ほっとゆずとか バスクリンだろ
7
減税と支援金 その場しのぎで 縁下りし自由は唾棄すべき
7
日々がまた 劇的なれば 根が腐り 旬が消え去り 路頭に迷う / 安寧そして …
10
無駄のない 言葉で書いた 長文は 長さを感じず サクッと読める
5
差別化は 機能を付け足す だけじゃなく 機能を絞る ことが重要
7
鳥が奏でる流行歌 山茶花(さざんか)から椿 紅梅 次は何処
9
黄昏れの 夢を探して 幾千里 明日へと続く 光りを探す 明日を待つ間に 春の芽を知る
4
雪吹雪 枝垂れる 寒椿 花の舞い散り くれない滲む 雪の間に
4
おじさんが 新聞歌壇に 送ってる 世相皮肉る 川柳短歌
7
陽射して 山の背なだれ 白煙の 滑り轟き 雪嶺(ゆきね)静けし
7
しろい朝 霧吹き曝し 雪の華 冬の陽射して 木の影揺れる 白拍子
5
春浅し 花こぼれ散る 枝垂れ梅 おぼろ月夜に夜の影朧
10
風さやか 山(嶺)ねすずけし 夏盛り 陽炎立ちて 去(い)ぬ後ろ影
9
新機種が 出るたび機能が 加わって スマートフォンが デカくなってく
5
みこがねこ めがみのめがね すがたみて じゃきがげんきに にんじゃもにんげん
5
黄泉路より呼ぶ人あれば逆まきて平坂捲きて返す平坂
8
雪深き ときはもういい 終われ冬 思うが減ると 寂しく想い
8
人知れず 泪に咽ぶ 横顔に 胸に満ちくる 君の優しさ
14
「お春さん」 四季折々を楽しみたれ 「お秋さん」にも伝えられたし / 温暖化二季化
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声高に いや冷静に 台詞読む サナエノミクス 誰の台本
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チャリ通にエコな手当をしてあげて痛いわパンク八千円よ
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