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紙巻きの
咥
(
くわ
)
えタバコは夕暮れにぽつと灯せりノスタルジーを
32
白Tと黒スキニーにコンバース話しかけんな立体音響
5
ぬるまったスーパードライを飲み干してそのクソマズさ昼寝の途中
8
花の名を幾度も連呼す義理の母誰も答えず我は読む本
4
揚げすぎた天ぷら山盛り食べ残しテーブルの上外は夕焼け
12
鬱蒼と繁る緑の揺れるさま風を受け止めそれに応える
8
彼岸花燃える赤色咲き乱れ あの日の記憶今は灰色
12
網膜が通した光の終着にあなたに見せるためのスペース
5
首振りの 風 受けながら
冷奴
(
ひややっこ
)
乾燥わけぎ 床に舞い落ち…😓
28
君の居ぬ夜も気になるパリーグのゆくえ見守る猫と一緒に
21
アレクサもお盆休みを取ったのかタイマーかけても梨の礫で
13
終日
(
ひもすがら
)
カード登録変更の 沼にハマるも 底抜けてなお
17
逢わずとも 声も聞かねど 愛しさは いやに増しけり 滴となりぬ
14
にこやかに道案内する警官の銃には弾が込められている
11
八月に さくらの人に会いました 瞳に写る煌めきの人
8
夏ソング 刺さるはひとつ後の?世代 48歳も仲間にいれてよ😉
17
庁舎にて夕立を眺む午後五時半 退庁するときすっかり止みぬ
12
平日は 平日だけど 祝日に かなり近いな 混む盆休み
10
知らなくて やすうり衣料 店入り Tシャツ半パン お札が一枚\インバウンド外国人のきもち
15
盆提灯 ゆっくり回る 静寂さ 傍らの茄子 こちらをみつめて
25
どのみよも おのれ身の辛苦 王まかせ 最古の神話 王ごろしと正当化
11
サルビアの 咲きしお庭に 通されて 暑さ忘れて 仕事の話す
25
午後三時 冷やしたい焼き 手にとって 冷茶と共に 仕事を止める
22
ひさかたに とわれていちや よをすごす どうかんがえても りゆうはもうない
16
薄暗き夕刻 秋はゆっくりと近付きし 定時上がりの帰路
21
今生で そえるとおもい きてれば みめうるわしいが 異種格闘技
8
恋こげて しぬもいきるも みのふこう 弥陀のてのひら あいつとのれたが \修正、式部さん あんがと
10
イラストも
B
G
M
も デザインも あの紙コップの ように捨てたい
5
父母よ彼方の曙光漏れ光り続く緑の昏き荘厳
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バーベキュー夫と次男で後始末はずむ会話に聞き耳を立てる
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