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ちま猫ちゃん しょっきだなにも のれるのよ 「シニア」だけども げんきげんきよ
25
近頃はラジオも流すユーチューブ人気な歌は何故か早口
23
花は散り 桜の珈琲淹れる朝 淡きにほいに 満たされていく
17
悔しいよマイクを持つと歌えない爪の先まで唄っているのに
14
自転車も 車も僕には 速すぎる 降る花びらが
如何
(
いか
)
に見えるか
8
校庭のソメイヨシノも静まれり学科授業の開始を待って
23
春山の 色は
賑
(
にぎ
)
わい 気は
躍
(
おど
)
る 消える
屈託
(
くったく
)
出
(
い
)
づ
志
(
こころざし
)
15
ゴミ箱の設置義務化で解決と誰も思わぬ渋谷のポイ捨て
9
想ひ出も春の嵐に散りゆけばコート脱ぎ捨て光纏はむ
27
夜を裂く百足起こしの春雷よ何もせぬから刺すなと告げて
26
冷蔵庫グァングアンと喘いでる そろそろだよねよく頑張った
23
ほろ酔いの花渦まいて桜みち春の嵐に蒲公英の咲く
16
桜
(
はな
)
咲くも 風雨が散らし
形無
(
かたな
)
しに
憂世
(
うきよ
)
を写す
春嵐
(
しゅんらん
)
の候
16
今日もまた ウージンイェンとミハルコフ AI相手に話が弾む
6
雨の音 煙るにおいと甘い味 みんなわたしを気にも留めない
11
春雷が百足の季節告げてゆくびくびく眠る夜がまた来る
27
春風の二十度に耐え
雪塊
(
ゆきくれ
)
の汚れ汚れて名残りの冬の
33
性格で選ぶと言ってブスを振ったこの残酷さに自分で酔ってる
12
咲き満ちて 零れんばかりに 麗しき 風と戯れ 散りゆく清さ
11
氷の張った沈黙を今愛で溶かして ぐらつく足元抱いて支えて
8
葉桜に感謝をしよう花びらをつまむ指先おでこに触れた
20
雷が家の真上で鳴り響き春が終わると宣言してる
27
本来の 役割果たせず やさぐれて フテ寝している エアロバイク
12
陣取りゲーム 妻の砦は ダイナミック ぐっすり大の字 僕は
>
(
だいなり
)
7
禿げネタの川柳がまた入選して夫に感謝今日はごちそう
16
出ないときトイレに入って気張ったら便は出なくて短歌が出たよ
12
一夜だと思い出だよと騒ぐ人そのエゴがにじむ民泊トラブル
7
世が世なら勅撰集に載るはずの吾輩の歌貶すの誰だ
11
一本の 乾いた心に 一本の 煙草の煙で 潤いを差す
7
心地
好
(
よ
)
き湯加減に包まれし宵
一日
(
ひとひ
)
の疲労 心労
解
(
と
)
かす
30
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