Utakata
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さくらもち
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29
オリーブは青き実をつけ繁りたる雨なき日々をものともせずに
20
夏波は豊かに揺れてウミネコのみゃあみゃあ響く8月の朝
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繁りたる葛の葉上に彼はいて足を突っ張りて夏空を跳ぶ
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三日過ぎ歩く姿に疲れ見えママが手を引く黄色い帽子
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兄に問う 弟たちは どうしたの 宿題してたよ 新学期の朝😅
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夏草を分け入り訪ね行く道は字名残るも面影はなく
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孫帰り二人に戻り乾杯すビールのつまみは精進料理
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盆の入り孫の次には仏さまメンバー変わるももてなす心
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夏草を抱きて座する野仏や盆の入りなり先祖は還る
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日曜のちいさな旅を視れた日は初夏の風吹く至福の時間
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家中に追熟梅の香は満ちて昼間通過の台風を待つ
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梅雨入りや降雪もあって南北をひしひし感じる弓なりの
日本
(
くに
)
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長年の役目をおえて去る
女性
(
ひと
)
の過ぎし苦労は喜びにかわる
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新緑の中に佇む禅寺の老師は座して吾に手を振る
26
白衣着て輪袈裟身につけ寺参り今日の私はなんちゃって遍路
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鳶の短歌思わずいいねしてしまう私の町はトンビが多い
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膝痛め踊りかなわぬ身となりて 裏方に徹す春のお祭り
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外国の女の子たち訪ね来てつつじの庭で国際交流
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ワッハッハッハッハ楽しげな声こだまして山は微笑み久々の晴れ
22
新年度顔ぶれ変わるドライバースーツ姿のあの子が
通
(
とお
)
った
14
鮮やかな山吹咲いた畑の隅
黄金
(
こがね
)
の塊輝いて見ゆ
25
山吹の枝垂れる様の美しさ丸く刈り込む
夫
(
いも
)
いまいまし
23
イノシシに先をこされて竹の子は少しも口に入らない春
31
山奥の家屋の隅に白き鳥とまったような辛夷の花見つけ
24
消えた短歌思い出してはメモに書きまさに推敲二つ三つ四つ
20
うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
26
久々にサイト開けた喜びは
短歌
(
うた
)
への思いか
人
(
みなさま
)
への思慕か
24
山の端にゆるゆるのぼる月ありて花明かりもさす私の住む町
28
新しきパスワード使いログインす投稿した
短歌
(
うた
)
すべてが
0
(
ゼロ
)
に
29