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い出歩く こと
止
(
と
)
められて 窓を閉める あの青き空を 得る人の
幸
(
さち
)
23
晴れている キミの帰りを待つ街は 朝日の山の影に隠れて
3
逃げ出して 静かの海に居たキミに 「ボクと帰ろう」 呼びかける日々
3
星々が輝く理由はあなたへのラブレターかもしれないってね
3
私さえ態々幸を望まない そんな世界が必要である
2
口にした 虚構をなしに でけへんで ほんまになって かえってくるで /嘘
6
万難の渦中においても幸福を願い続ける意志は力に
3
神よもし 臨終に火を産めるなら 幸福の火を灯し給えよ
4
やまなみと去り行く雲のたそかれは とけゆく糸の蒼にかそけし
15
空色の 淡雪が降る その街は 君の涙の 波紋の中に
3
ウエディングドレスの色は 葛藤と 希望と夢と 諦めの色 『前夜』
4
友の夢 壮大過ぎて 尊敬す 共に活動 必ず実る
20
夕焼けのいちばん尖ったところから夜が始まるわたしを置いて
25
世界中をゴールドに染めあげてから、あっけらかんと舞い落ちる葉よ
14
七変化花が落ちたらメタリックブルーの宝石空を映せし
4
この街のどこかでいつか果てるのを覚悟というか冷めて
肯
(
うべな
)
う
15
若いころ檻の中なる我だから自由の味は今も新鮮/精神疾患で
22
その昔
掘った芋いじるな
(
【What time is it now?】
)
ワダヤセイ
(
【What did you say ? 】
)
現代っ子は 首をかしげる
11
教科書に アンダーラインを 引き過ぎて 何が大事か わからなくなる
10
高架下 電車の音で かき消して あなたの体温 だけを感じて
5
夕暮れの 6時を告げる 音楽に 外を眺める 本日は雨
4
夕映えの 刹那に変わる雲の
彩
(
いろ
)
詠み込むことの
術
(
すべ
)
は吾に無き
19
祝日の 街に繰り出し 昼呑みし 昨日の失言 深く反省
5
午後三時 お客少ない ラーメン屋 唐揚げサービス 笑顔止まらず
20
生い茂る コスモス畑 風に揺れ 眺めて進む 打合せ先
23
朝焼けに 缶コーヒーを 飲む俺と うしろで欠伸を する後輩
5
果て知らぬ大地と山とその風は 一瞬だけれど慰撫してくれた
5
恥重ね生きれないまま生きてきたアラカンなんて想定外よ
7
是非問わず自己の生き方貫いた女性憧れ尊敬しちゃう
8
セーターについた香りはパンプキンあなたが遠くなった瞬間
11
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