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兄だって子どもだったのだと気付く 今、大人としての私たち
9
あぁ行きたい 流れるプールに 海水浴 お風呂掃除が 分相応
13
この人は愛をくれない良い悪いじゃなくてそういう人間性
6
手放そうかと思うときよみがえる「すてないで」と泣く
十
(
とお
)
のわたし
11
ピクリとも 動かぬ森の 木々たちの 沈黙の底に 流る水の
音
(
ね
)
31
ドトールで ヨーグルンの期間だけ確認し(ありがとうお姉さん!) 手洗いすませ 目指せ
日曜礼拝
(
教会
)
⛪️
12
欲しいものくれない君とここにいて私の欲は増してくばかり
7
「わたしには何もできない」無力さが腹のど真ん中に棲んでいる
5
もうおとな。だいじょうぶだよおいてかれてもじぶんのあしでもどれるよ
5
ラジオからひかるいのちの甲子園 澄みてはるけきそらにひぐらし
20
賑やかに盆行事終え静かなる朝のコーヒー香りよ届け
18
進学の夢を潰した一言をぶつけた母に記憶など無い
31
ハタキかけ住処追われし
蟲
(
くもの子
)
よ
森
(
にわ
)
へお帰り
掃除機
(
かぜ
)
より
疾
(
はや
)
く
17
盆終わり色なき風が通り過ぎ洗濯干す手しばし休める
14
我が夢にご先祖様が勢揃いあっちの世でも賑やかなこと
12
暗がりで 目をこらしても 見えぬとき 手を伸ばしたら 君がいるしあわせ
12
自販機は確かにあったと主張する 潰れて錆びたコーヒーの缶
13
蟻歩き頭上の松で蝉が鳴く吾子は遊具へ砂浜の朝/海浜公園
15
この怪我は傷を負ったと騒ぐまで血が流れない安全仕様
7
緑なす黒髪の少女炎天に走れり水の流るるごとき
11
タヌ猫に スマホに乗られて 大笑い 撮るに撮られぬ 目に焼き付ける>お腹痛い〜😹
16
納涼の 祭りの後の
静寂
(
しじま
)
なり 南西に輝くは さそり座
23
もうすこし夏休み明けもうすこしカレンダーにまる課題ワークにばつ
8
山寺へ
御霊
(
みたま
)
送りて
宙
(
そら
)
見上
(
みあ
)
ぐ 下弦の月は 雲に隠され
27
会の歌誌それぞれに読み合評もいつもと違う例会もまた
19
目に映るその一瞬その光 心のフィルムに逃さずパシャリ
13
二重窓開けて飛び込む蝉の声ここは地球だ生きものの星
14
送り盆明けて静かな雨の朝 洗濯槽を洗う休日
25
新しい朝がはじまる 旅立ちだ 南の空はまだ曇りだけど(北は晴れてる)
16
スズメの声 母とタヌ猫は
添い寝中
(
うでまくら
)
どっちも元気で長生きしてね
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