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元気も勇気も一個も無いんです ならないですか なかったことに
6
あいつがいなくても君は元気そう 未練があるの私だけだね
6
想い出は消えたりなんかしないから最後まで目を逸らさないでね
7
ぱりぱりに乾いた葉っぱかさかさと立ち上がれずにぴすぴすと泣く
5
波が立つ音が聞こえるからそばで並んで座りまだ話したい
7
終わる風かなしいふたり沈黙で破れるほどにぺらぺらの僕
6
続けよう何も言わずに眠ってる象の背中を抱きしめながら
4
この暑気から逃げ出してしまいたい夏の染み込む夢が明けたら
6
当たり前に視えた君がいなくなる画面越しでもまた逢いたいよ
8
自分だけ違う景色が見えているまるで真夏の蜃気楼のよう
6
戦禍にて 尊き命 奪われし 若き
御
(
み
)
霊
(
たま
)
の 無念忘れじ
23
あだ名でね 呼ばれるのよと 照れ笑い ホームの母の安寧願う
14
これまでにいくつも触ってきたのにあなたの青だけ他と違うね
7
にゃーにゃおん うにゃにゃん にゃにゃん にゃんにゃにゃにゃ (このいわし なかなかうまく 炊けてるわ)
8
ありがとう ごめんね 悪いね すまないね 小さくなった父 ありがとうだけでいいのに
14
冥き黒き重き思いを抱いて育ったあの人を 「座布団一枚」感覚で茶化すのは嫌だ(岸田さんは広島の人)
7
盆近し人の姿のない街に 等間隔の赤ちょうちん揺れ
12
錆び付いた短刀のようなこの言葉 いくら吼えても
心臓
(
核
)
に届かぬ
7
故郷と後悔の念を置き去りに独り踏み入る遥か彼方へ
6
〝失った恋〟と言うにはおこがましい、名付けようない心を弔う
11
想いなど日めくりみたく棄てていく 向後侘びしき日々の鍛錬
8
老親を施設に入れる日近づいて鬼になるからと言い泣く彼女
12
君だけが 俺をわかってくれたから この先誰も 仮面は剥がぬ
10
あの人は浴衣をまとい、いずくへと。 めかしてぼくは仕事場にゆく。
8
予約した宿をキャンセル 2ヶ月は 「旅行」を励みに 耐えてこられた
11
御三家は街のどこにもいないのに ただ博士だけが持ってる不思議
6
校庭に 風が吹くとき 振り向けば 静かに揺れる 被爆アオギリ
16
終わらない課題恨めし過去のぼく 素知らぬ顔のひやむぎのピンク
6
山盛りのかっぱえびせん延々とかじる真夏は軽い歯ごたえ
14
ワンルーム、独り呟く「馬鹿なひと…」 もう貴方には届かないけど
8
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