Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1238
1239
1240
1241
1242
1243
1244
1245
1246
…
次 ›
最後 »
割
(
わ
)
れるたび洗濯ばさみを付けるから ピンチハンガーぽつぽつと青
25
いろいろと相談されて問い返す風街ろまん流れる店で
5
望月の夜に同じ月見上げたし 眼鏡を新調しても雨かな>光る君・今夜の月が望月
9
小春日はたまにあるからありがたし ここまで続くとなまぬるビール
15
ユニクロさん 我に殺生な事を云ふ 「新しいヒートテックに 着替えませんか?」(暑がり!まだエアリズム着てる!(笑))
10
友くれた お土産・プレゼント・お土産たち パズルのやうに(デカ)紙袋に詰め
12
地を離れ友と疎遠になりつあり仕方ないわと豆腐を崩す
35
あれは母かもめとなりて飛ぶ海の緑の深さ深い霜月
33
いにしえの 私の写真 色鮮やか ヘビロテ
T
シャツ
15
年前
15
いよいよだ、 鬼の住みかに初陣じゃ 喰われるだろが 鬼になりたい
12
ショートボブ揺らして話す君の腕気づいていたよ透ける傷あと
25
ほんのりと汗ばむ額 泣きじやくる子をなぐさめてねむらしむれば
7
兄の妻 我驚し その方は 母が裂きたる 元部下なりと
7
土曜日は日経と決め茶店へと 穂村弘の選歌ファースト
6
衝撃だジバニャンたちのせいなのか。 神社で遊ぶ映画の少年
6
初雪の便り遅れるおらが村 小屋に寝せたる板ぞ悲しき
10
金風が ジブリパークの木々渡る サツキを見たり ドンドコ森で
21
僕たちのトロイメライの正体が 青い夏風邪に暈されている
7
夕暮れの秋空高く澄み渡り 去り往く碧が心を拐う
10
雨の名残り
滲
(
にじ
)
める空のさざ波によどむ空気を
鴉声
(
あせい
)
引き裂く
13
アスファルト 濡れた匂いが 好きと言う 傘さす貴方 思い返して
10
ラ・フランス食べ頃だと言う家族には 病の我もようなしらしく
9
「ミギ 、ひだり」の号令違うスタッフにキョトンの笑い小春のリハジム
16
眠れずに過ごす夜長で冷えきった 鼓膜揺さぶる寺の
暁鐘
(
ぎょうしょう
)
19
霜月の 凍てつく夜に満月が
青白
(
あお
)
き光が 夜の静寂に
19
ことごとく「利口な電話」に依存せし人類の果てはスマホ脳なり
5
たわわ成、柿の実紅き、孫の頬 寒き外より帰り来たりし。
7
タヌ猫の「ぷすぷす」寝息が聞こえてる 暗くて姿は見えぬが 和み
18
散りばめた星くずなどとは言い難い君が散らしたビーズ拾えば
6
秋の夜の、長き時間に、故郷を 想う心は、たわわに実る柿。
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1238
1239
1240
1241
1242
1243
1244
1245
1246
…
次 ›
最後 »