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早咲きの梅ほころびて メジロ鳴く 冬将軍もつい足を止め
24
雨上がり 雲の切れ間の 月明かり 上手くいかない 日々をも照らす
30
立春が来たというのに明日から積雪予報まだ春は先
13
雑草に露の残った冬の朝小さな草も輝き放つ
14
スイッチを切るほうがきっと簡単で切らないために傷付けている
5
ねこ はしる ぼーるでげんきに あそんでる あしたもげんきに あそんでおくれ
15
花粉飛散 京阪神で4倍以上(予想)この目のしんどさ ひょっとして花粉か?(花粉症デビュー?😢)
9
いけないわ白はこれからいくらでもいくらでもまた汚れゆくもの
11
ダンボール テープの張りの 慎重さ 様子浮かべてふふふとわらう
11
忘れても 思い出せたら
一時
(
いっとき
)
に 無くしただけの 大事な記憶
21
会終えて一つ安堵の息を吐く薄き陽射しの立つ春の空
19
いつも会うラブラドールのガブちゃんに 挨拶できて帰りはスキップ
13
おいしいと言ってくれたらそれだけで もうお返しはいただきましたよ
18
ずっしりと重い灯油を積み込んで 君の重さがすこし分かった
11
嫌いなの?言われてもない言の葉を 勝手に拾ってながめひなげし
7
デートする約束LINE書き出しは「お疲れさまです」でしたねいつも
16
いつだって月に
叢雲
(
むらくも
)
花に風 スマホの写真データは
何処
(
いずこ
)
13
「こんな日もたまにはあるよね」みたいな日だけしかなくて前進が無い
17
立春に寒は戻りてランドセル背負う児童の真っ赤なほっぺ
36
やれたことしなかったことやめたことそれはそれなり日が暮れてゆく
13
男とか女であるといふことのすこし気になる少年と少女
11
差しで呑むとき必ずや祝い酒友の背中をむりやりに押す
7
『ゆふすげ』を祖父に贈りて立つ春や同じ歌集を愛でるよろこび
14
立春を過ぎても寒さ弱まらん立秋過ぎての暑さの如し
11
「うそつきとばれたくないの。」いとけない私が言った。怯えて、泣いて。
8
ルートの
2
(
√2
)
「一夜一夜に 人見頃」 覚えていればと 悔やめど甲斐無し
5
なぜだろう きみが姿を消してから窓の外には手垢がついてる
10
「曲がる豆」と書いて「ゆたか」と読むのならその象徴はおそらくもやし
13
風強く 明日は雪かと 身構える でも冷たさが 心地よい風
19
この仕事うまみがないを甘味がない 言って気がつく甘いは
美味
(
うま
)
い
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