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曇天が似合う僕には雨傘のような貴方が必要だった
10
できそこない 短歌短歌短歌すらも 空へ放つ魂はここ
7
花のたてるをたれそしらさむ浮草へ鳰くくりぬをしるとはなしに
7
花の名も逸話も色々身にまといいつもの場所にやっと彼岸花
24
財布の中 万札だけだ しかも栄一 自販機もだめ チェックメイトかよ
6
朝までの長い時間の暗闇で何かが見えることもあること/題『夜(テーマ詠)』
10
これ俺も読んでいるよと言いたくて初めて買った岩波文庫/題『波』
12
行き先を決めずに飛んでる鳥たちに倣って買った片道切符/題『先』
11
生栗に脱いで欲しくてに二日かけあらゆる手段で説得をする
27
秋風に 恋の終わりを 告げられた 落ち葉のような 儚い記憶
13
かあさんは元気にボケてそこにいて叱ればだまる褒めれば笑う
16
夕焼けに 負けじと燃える 一面の 紅く艶めく 紅葉の闘魂
10
たまにくる楽しい気分なんでだろこのスイッチを横に置きたい
16
よろこびがわれをおとづれ このことをわかちあへるは母のみとぞ知る
15
あさ4じに ねこ母おきると ねこもきた キッチンならんで「すいぶんほきゅう」
16
奇跡などありはしないときっぱりと笑顔の下で涙隠した
9
献血🩸108回目は、煩悩を忘れ、輸血した方の健康と存命を祈念致します
9
ラフロイグ ボウモアカリラ アドベック アイラの風も高嶺にて吹く(円安で)
4
聞いてよと淋しい友との再会を 励ましくれる友もまたおり
15
はみ出さず平々凡々生きてきた 字余り気にする短歌のように
35
愛
(
め
)
づ
者
(
もの
)
に
秘
(
ひ
)
めつ
枯
(
か
)
れ
朽
(
く
)
つ
白花
(
しらはな
)
を
離
(
か
)
れて
告
(
つ
)
げなむ
吾
(
わ
)
が
袖
(
そで
)
の
露
(
つゆ
)
17
ごほうびの奮発ランチはサイゼリヤ若鶏ソテーでだるまになりぬ
20
不可能(impossible)も区切りて読まば可能(I'm possible)とか。整形外科医の機知や宜なふ
12
おじさんの
T
シャツロゴの 観察は 夏季限定の 自由研究
23
賢人が知識は武器になると云う 少し足りぬがコクリ頷く
32
最後まで秘密を背負わせてごめんあの世で謝るから待ってて
9
朝露が 里芋の葉を 濡らしてる 鉛のような 雫が落つる
25
週末に 家族総出で 稲を刈る 空には二本の 飛行機雲が
24
朝露に 濡れる稲穂に 群がるは イナゴがピョンピョン 跳び跳ねる秋
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あと2時間ねむりたいため頓服は ありよりのなし?なしよりのあり?(アリかな)
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