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不条理を思う間も得ず陥った老ドライバーの驚愕さぞや(八潮陥穽)
23
風が含む空気はふるるん固形 風が吹く、無垢な服を膨らましていく
8
もどかしく大きな穴を見つめをり軋みつづけるこの足下も
13
列島の大改造の綻びをまざまざと見せ八潮陥没
16
感情を 揺らさぬように 生きている やけに
瞬
(
またた
)
く 春のシリウス
50
人前に立つために自分の心に嘘つくならば一人が吉さ
14
不確かな2クリックにいらいらし老い我に合ふ1クリックに
10
如月の 節分過ぎて春近し 春立ちぬ日に 雪は降りつつ
26
朝とあした 夜ときのう さっと無慈悲に 一日をおもう
8
知らんふりをしてかわいそうになりたい 痛々しいものが好きでしょう
6
「いつまでも」 と 「明日から」 は 同じ願いで相容れない
4
お風呂に入ると 湯気とお湯に溶け出して すべて忘れた深夜二時
9
陽の光、水もご飯も足りてない 私ってお花だったのかもね
12
確実に冬季うつだがなぜかしら 雪が降るのを待ちわびている
9
一面の雪景色星望むとき 不安の最中陽光の如し
6
あなたの優しさで今日も生きています 冷たいベッドの中で言葉だけが全て
8
下らない理由で息子とガチ喧嘩 どちらも引かず気まずい食卓
12
愛が雪みたいに溶ける
5
また昨日、期限が切れた卵五個 生食じゃなきゃイケると思う。
15
青纏い 君と御揃の勝負服 モチベを保ちジムへと向かう
10
眼差しが 混ざり眩しく燃ゆる火に 繭玉揺れて ここが居場所で
15
満点の 星空の下 待ち侘びた 一等光る 白日の君
8
甘酸っぱ!ショコラティエとコラボのミスド 誰かと一緒に食べたい味かも
6
冬って冬なのかもしれない 風冷たい それでも帰らなきゃいけないみたい
5
お高めの靴下履いて冷え対策 今年の冬はひと味違う!
8
おいコナン うな重何杯分なんだ お前が抱える秘密の価値は
8
くだらない自由研究じみた日々 つまらなくない積み重ねた意義
5
こちら側 来てくれるなと叫ぶのは 逃げてくれという良心の欠片
6
保湿せえ とにかくまめに 保湿せえ 冬をナメるな 手間を惜しむな
10
ストレスが成長を促すのなら 私の傷はどう昇華すれば
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