予定表悔しけるかな白地欄嘘も赦せよ蜜入り逢瀬
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ルーティンの小言おぼろに消え入りて すぐれぬ君は はなのさかりに
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春寒し メジロさえずり 梅の園 梅の香こぼれ 里艶めきて
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私にも家庭と離れる日が来るの朝霧夕霧たつ北の街
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見てくれし 人の歌見る 礼節は 板東真理子の 『女性の品格』
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正座して 痺れし脚を 引きて行く そろりとそろりと 狂言の如
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朝マックテリーマフィンを口にして ソースまみれの口元愉快
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虫食い歯 痛みが走り あら炊きの 鯛の目玉を 噛み当てにけり
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今のとこ、百パーセントの確率で、恋の終わりはあっけなかった。
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真実は人の数ほどありますが事実はひとつしかないのです
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思うよう 動かぬ子らに 怒号投げ ガキは己と 胸刺す理想
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ほっこりと 久方ぶりの 友の顔 春風戦ぎ 桜ほころび 朝陽射す
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嘘もいい 他人を騙す 嘘ならば 自分を騙す 嘘はやめとけ
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春風を切り走行す 気持ち良さげな自転車と すれ違ふ道
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裸木(はだかぎ)が ああも見事に 咲きほこり 桜なるもの センターに立つ ※マナーが
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春物のピンクのコートを羽織りたや おじさんなのでそれは無理でしょ
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でもだって どうせむりだし わかってる 俺が死んだら やっぱりなと言え
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食べ切れるはずと茹でたるソーメンが明日の昼まで庫内で待てり
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どう思う? そんな聞き方 されてもさ そもそもお前は どう思うんだ
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私より辛い人がいるかもしれぬ バックレないで働く理由
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付き合って って言ったとしたら どう思う ハッキリ言えよ キミが好きだと
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動く歩道 片足上げて ポーズ決め ジャミロクワイの つもりになってる
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元嫁と 会社休んで デートする どうかしてると 俺も思うよ
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一隅を照らす灯りかボランティア独り居訪ね溶けぬ闇あり
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一杯のココアのためだけにケトルは、お湯沸かしてくれる。嫌な顔せず。
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カメラ持ち一人深夜のドライブで向かう先にはダイヤモンド富士
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誘われてFMラジオ聞きながら深夜のドライブ夜明けの海へ
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哀し時さみしい時に指折ってうた考えるこの時間よき
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轟々と 白煙吐いて田起こしの 西山見れば雪うさぎ出づ 
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旋律は春風に乗り路を往き明日という名の力を得たり
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