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送別の宴いつまでつづく、そろそろ次の土地へ旅だとう
6
また一つしのびかねては歌ひつつ歌ひつつをらむ秋の夜長よ
9
秋の夜の読書ながびき紙面の
上
(
へ
)
にくろき魚の群れ泳ぐ見ぬ
8
少女子
(
をとめご
)
がねくたれ髪を
梳
(
と
)
かしたるあから曳く朝しづかなる朝
7
冷めたお茶飲み干し湯呑そのままに誰も読まないnote書く夜
15
「君の名は」「愛の彷徨」「アナコンダ」 そっと目を閉じ希望にひたる
5
幸せの粉掛け美味し銘菓食べ幸福を呼ぶハッピーターン
8
過去からの刺客に刺されて失血死 歩む全てが黒歴史だから
4
パワハラと言った者勝ち風潮に 一石投ず県民正し
8
あの夏は
SAS
(
サザン
)
を聴いて恋もした 懐かしいなとひとり
呟
(
つぶや
)
く
18
嬉しげに百条委員の肩を持つ メディアも維新も面目つぶれ
7
憎しげな百条委員の糾弾が 返って県民の反感を買い
7
愛してる おはよう ごめん さようなら 恋は花束 抱いて枯らして
11
大谷氏十二時間も眠るとか お陰で早寝 朝寝ができる
14
不安とは、分からないから抱くもの 理由が分かれば安心かもね
17
とんかつを深夜三時に揚げるんだ(ほら、負けないで僕の胃袋)
8
まっくろな夜に溶けるみたいにさあ僕の前から消えてみせてよ
9
秋夜長
(
あきよなが
)
SAS
(
サザン
)
を聴いて 刺し子する 曲に合わせて チクチク進む
20
それぞれの良い部分だけと付き合っていくのが円満 一生の課題
18
夕寂びの枯れのからすは 問うもなく訊ねもなくて その錆び声に
10
万年筆 出番が少なくなったけど 使ってみると意外ときもちよ
12
温
(
ぬく
)
き朝もみじ
石蕗
(
つわぶき
)
彩れる庭園歩き秋終いとす
20
各県の観光大使って センセの愛人ポストなのかな 下衆の勘ぐり
7
月餅ののこりで中国茶も淹れて お茶三昧の けふであるかな
12
堀炬燵
(
ほりごたつ
(
)
)
父の生家に香りあり母の生家の軋む
木廊下
(
きろうか
)
14
古町は古い町だがそれとなく新しいこと始まる予感
8
語るごと鳴き交わしいる白鳥の次の予定を謀りているか
22
往昔にキミは扉を開けたよね記憶に滲むジャン・クリストフ
7
往来で無一物にて往く人をただ眺めおる私なのです
6
急性期越えて深夜の遠吠えの長三度聞く 息をしている
13
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