久し振り 土曜休みは 特によし 解放された 心楽しむ
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怒鳴らずに こどもを叱る 技術より 寄り添う心 優しい笑顔
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聴かれない副音声としてもなおあなたの歌を詠み続けたい
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真っ黒な生に戦慄く海の色死の優しさの青に変わって
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厳冬をこらえて咲いた花々の春冷えに散る世とは悲しき
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雨声(うせい)止み 扉を放ち 一呼吸 雨の残り香吸ひつ 散策
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あくせくと 機械のように 動く人 心失い 近寄りがたし
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母さんが勝手に空に逃げぬようベッドに柵と番猫を置く
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我としては月一のぜいたくとして  かつやのカツ丼梅をひとつ
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怠け者 よく言われたな 何もせず ぼーっとしてる そう見えるかも
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いいとこも 悪い所も ある方が 個性があって いいんじゃないか
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好き嫌い してはいけない 人間も 成長のため 健康のため
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早々の 南風(はえ)は不気味な 調べなり ガタつく窓と 去る時を待つ
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連れ出して欲しいとおもうハルウララ サクラはいまだに咲かないままで
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おべっどから おみみがよっつ はえている 外は雨風 春の嵐よ
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胸の中、レースのように重なった思いがいつか真珠をつくる
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心臓をあげます しろく輝いた、それは確かに愛だったのだ
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いまにでも 泣き出しそうと 空を見て 傘持ってる?と 俺に訊くキミ
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取り合わせ 少し矛盾が あるらしき 歌の評価を 避けて次読む
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稲妻の 如き君らか 葦牙(あしかび)の 萌えいでし日の 過ぎて遥けし
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春物の 薄手ズボンに 穿きかえて 足取り軽し 桜散る路地
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君まさば 妙なる和歌を 詠みなむを なくて淋しき 佐保川の花
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業務スーパー(ぎょうスー)で 異国情緒を カゴに詰め 当たりあるかな 運試しする
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通知表にコメント書かず新学期裁縫セットに名前はつける
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蒲公英(たんぽぽ)の群れの目線で桜見て何とか撮りたいこのツーショット
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病故(やまいゆえ)1人が苦手雨音を 聞き帰り待つ息子(きみ)は休日
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きみを好きと思った回数分の花を束ねていつか贈るよ
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紅花の 陽射して映える 春の空 梅の香こぼれ メジロ酔いしれ 我もをや  長閑けし 
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春霞 桜の木の下で 独り身の  香りに消えゆく 夏は来ぬれば
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のど痛しこれから始まる展開に 暗澹とする来週多忙
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