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冬将軍
(
ヤツ
)
が来た 例年通りの顔をして 酷暑の日々をリセットせんと
11
眩しいと おめめ覆って 眠る
猫
(
こ
)
よ ガマンできずに ちょっかいかける
13
この傷があるから車庫に入れたままサイドミラーに熊の噛み跡
11
山奥の熊の巣穴か海底の鍾乳洞かこのさびた部屋
6
詩人とは
良
(
い
)
い交流が有ったよでしんみり語るをしんみりと聴く/ラジオ「飛ぶ教室」を聴いて
14
何気なくあなたを思い出したのは 陽だまりのせい、陽だまりのせい
6
ニット帽深めに被り首竦め猫背で歩くスンとした朝
16
北の峰
眩
(
まぶ
)
しき白の
燕尾服
(
タキシード
)
青空を背に 凛と構える
24
寝つけぬ夜 ねこをひたすら なでている 睡眠足りねど こころは癒され
13
カラカラと落ち葉舞うのに 友の子が 風流やね、と もう
理解
(
わか
)
る
年齢
(
とし
)
かー😉(早いなぁ)
13
午前様寸前の嫁に 旦那氏は お風呂のお湯をためてくれてた>ありがとう
13
同情を引こうとすると失敗をするようなまた反感を買う
5
記憶では 週間予報 雨だったかな 晴れてよかった 勤労感謝
7
陸上部書道選択少年の墨濃く書きし文字「絶好跳」
9
箱の中ひとつ残ったチョコレート だから大事に思うのでしょう
7
窮屈で自由にできず大雨は遣らずの雨じゃなくてエレジー
6
点滴をつけて庭みる日向ぼこ 椿の葉にも小春の光る
22
めくっても めくってもまっ 黒のチラシ そんなに沢山 買えやしません
!
/
ブラックフライデー
26
必要ないとどんどん捨てて改善はできたか古希になったら分かる
4
寒くなり いそいそ風呂に 向かいつつ 出たら熱さに 腕捲りけり
10
手短に 伝わるはずの タッチ音 群青色と 染まったツリー
6
我が短歌作風作数見返せば躁躁鬱鬱躁鬱躁躁/手書きなら大変!
9
ふと気付く 基本 三大欲求は 気付く頃には 表面張力
6
仄かなるはなびらのうちに差し入れし指透きとほりゆけば冴ゆる花
14
風鈴が勢ぞろひの空鳴り響く夏よ夏よとせかるるやうに
12
カオス理論、ブラジルの蝶を書き換えよ 予測不能な大谷エフェクト
6
チクタクと 鳴らす秒針 耳障り 寝れない夜を 無限に刻む
10
冷めた目で ポツリと言った 「もういいよ」 こぼれた言葉に 別れの気配
7
時刻表 浮かんで消える 夜行バス してない約束 憶えて消えた
7
ぐるぐると 今日も回すよ 洗濯機 汚れた衣類や 変わらぬ日常
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