誰かのね小さな小さなひと言が 世界を変えることだってある
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見はるかす山々のに雲の峰 いまだ堂々季節堰き止め
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悪意ってある意味ウイルスなんじゃない? 絶滅ワクチン開発しようよ
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うごめきを照らす光はただそこに在って光を照射するだけ
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一日中晴れと暑さのことばかり 天気予報は見ないことにする
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夏空も そこはかとなく 秋空に うつろい行くは 秋匂うかな
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夕立で 蝉の求愛 途絶え散り 静寂を呼ぶ
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人の世に棲みつく悪魔を許すまじ 強きを挫くヒーローであれ
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盆過ぎて去り行く人を送り出す 終わりを惜しむ祭りの後か
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池住みの スッポンいただき 調理する 家族閉口 ひとり丸鍋
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いよいよと遠くに行ってしまうのか美しすぎる宣材写真
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ワンプッシュ ヒアルロン酸 威勢よく 感情線から 滴り落ちる
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田園がまだ見えないぞ溝の口、次は鷺沼、たまプラーザ
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会いたくてでも終わってほしくない夏休み中でも会えたりしない?
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切り過ぎた前髪を見て君曰く 「夏が終わったね」ミセス流れる
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梨味の缶チューハイをコンビニで買った人から抜け出せる 夏
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唐突に恥ずかしくなる歌心うたごころ 人間性がバレバレじゃないか
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淋しさも虚しさもまた置き去りに酷暑の夏は去っていくのね
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まだ青い 狗尾草エノコログサが ゆらゆらと 秋は遠いか 熱残る風
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最新の プールに期待 水着ギャル 露出皆無で サングラス意味なし
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この駅のいつも乗る場所向かう足その一歩から旅が始まる
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月が紅くて 視界も紅くてね 冷たいんだ 視界が紅く 紅く黒に染った
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稀にでも自分のことが好きなのと胸を張れる日できれば毎日
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お盆には 毎日夢で 話したね こんな奇跡が 十年続き
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誕生日 一足早い プレゼント 送りし友は 今もせっかち
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綺麗な字 書けるのならば この想い 万年筆で 手紙にしたい
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黄昏や 遠ざかる蝉のと夏 猛暑打ち消す涼風の帰路
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目と目と目耳耳耳と口口口伴い迫る体体が
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コーヒーで新聞ひらくユズヒコと 野菜ジュースで『ZIP!』見る俺
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奥底の 果実が吸えぬ どうしても 氷は阻む 応戦虚しく
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