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いけないと信号渡るの止めたけど実は君がいたからなんだ
6
ダッフルのコートが好きだし似合うしとさてクリスマスのカッコは決まり
6
手羽先が最近好きになったのとそんな言葉でデートだなんて
6
早々と冬物出したの良いけれど出し過ぎなのよ早くしまって
3
冬タイヤ交換する手間省こうと私を呼んでどうするつもり
3
大根を切っては茹でておでんにと店の暖簾を女将はかける
3
朝妻子からチョコとタイピンをもらい勤労感謝の日と気づくその気遣いに感謝
8
日本を支える気概と妻の握り飯を持って 朝日に向かい今日も行く
8
寒き朝 零キロ標が 述べたるか 汝の旅路 気をつけ行けと
10
石蕗
(
つわぶき
)
の 黄色き花が庭先に 花火のごとく花開く
12
頑張っていても評価は分かれるし淡々とやる古希をしている
4
大胆で勇気自信にしているが忘れてはいませんかあっ古希
4
昨秋は 落ち葉に滑り転んだと ふとよみがえる 枯れ葉舞ふ道
27
新聞の オープン投信見る度に
▼△
(
さんかく
)
マークに 一喜一憂
13
冬来ぬと、目には定かに、映らねど、 肌に感じる寒き朝夕。
7
陸奥湾がまた震源地とのニュースあり二週つづけて不安を覚ゆ
7
しみじみと振り返るのは大会の人の波かな冬のマラソン
6
要らんよと関西弁で言われても私の気持ちに気づかぬなんて
4
飛ぶ鴉あの姿はまだ好きだけど散らかすのだけ止してと思う
5
クリスマス目に滲むのはツリーの灯家族で眺めし時は昔か
9
カブトムシ 私の作ったもずくスープを 食べてくれたら 愛してる
4
体温計 僕を産んでくれたから あなたが死んだら喪主をします
4
間に合わせみたいな白で誤魔化せるそんな世界なら捨てれば良かった
6
冬支度 汗を
(
ぬぐ
)
拭いて 見上げれば 山もようやく 秋の色かな
8
あなたより頼りになって温かい ヒートテックが冬の恋人
16
目を閉ぢつ、ぱつと心に浮かぶもの黒き塊そつと目を開けぬ
4
じんわりとお湯に疲れが溶けてゆく ねこ母にしては いっぱい歩いた
17
縁日の夜の飴細工思い出す水族館の熱帯魚たち
6
ねむるとき祈るみたいに指を組むどうかあなたに会えますように
13
首の皺 陽に当たったことのない皮膚 まるで光そのもののあなたの
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