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目を閉ぢつ、ぱつと心に浮かぶもの黒き塊そつと目を開けぬ
4
じんわりとお湯に疲れが溶けてゆく ねこ母にしては いっぱい歩いた
17
縁日の夜の飴細工思い出す水族館の熱帯魚たち
6
ねむるとき祈るみたいに指を組むどうかあなたに会えますように
13
首の皺 陽に当たったことのない皮膚 まるで光そのもののあなたの
3
ブルーベリーを摘むとき窓はうっすらと地球のすべてが好きな目をする
4
正気ではやってられない世の中に なじめる狂気 身につけて冬
27
香港の海と僕らはいい角度で突かれ過ぎて穴あいたまま
6
いい夫婦 よりもブラック フライデーなど いろんなセール 頭いっぱい
5
いたづらさ涙が空に溶けゆくを 感じつつ川を見ることかな
6
ちょっとくらいお洒落してみても バンダナに お下げなんだな あの
娘
(
こ
)
は幾つ?(と、たぶんバーの人に思われている(苦笑)お酒はだしてくれた(笑))
9
ミラーボール何年ぶりに見たかなぁ(感動。まだあったのね)飲んだことない
カクテル
(
ブルームーン
)
も飲めた😸🍸
10
あつささけ れいぞうこある ぬかぶくろ チャックついてて たぶん越冬 \気温によらず漬かり方が一定
12
辺塞の老のさきもり賽振れば 幕間のすきにささめ雪もる〈#寒の字禁止〉
8
焼きバナナ 焼き柿入りの ヨーグルト 冷え対策で はまった朝食
29
零さずに待てをできたらごほうびをあげようもっと目を開けてみて
5
車窓より見ゆる景色は夢模様 映る我が身はうつつに立てり
15
美容室髪の毛切りて髪型が木の葉のこさんみたいだねと君がわれに言う
9
水蜘蛛と たわむれ時間 忘れたし あの日の僕は 未だ帰れず
8
振り返る かすかな風に 冬支度 灯油の匂い 猫としゃぼん
11
バナナと柿には思い至らず未挑戦 アボカドはいけましたが熟れ過ぎは没
11
彼女に「夕飯どーする」送ったら降伏したと思ってほしい
8
うでたまごおくらやまいもズッキーニ ぎんなんセロリもちろんなすも漬け
10
見やるたび あなたは遠くに行ってしまう 二十七夜の 月の生きかた
10
獣みたい、と言う貴方の歯が鋭くて血の味を想像した
5
珈琲のドリップ匂ふ晩秋の残滓に我の哀しみふたつ
15
慣
(
な
)
れぬ手で 弁当作る 二人分 神の食材 冷凍食品
32
ゆで卵 ぬかに漬けると美味いです あとバナナとか柿もイケます/キロ様へ
13
ありがとうが切ないことを知りました あなたが溶けた残り香をみて
9
なま胡瓜なま蕪つつみ発酵し パン生地のよう膨れるぬか床
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