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「消えたい」と俯く子らをいかにせむ あまたの未来 我は説くのみ
13
二度寝して目が覚めたら透き通る青空と洗濯物
9
包みたり 似たもの同士 空の中 寒さの遠吠え 歩くと笑う
5
卓上の 乾いたパンと 揺れる音 見たことない夢 紫雲の木漏れ日
6
自転車で風きり走る冷たさを肌で感じる冬の到来
15
風邪に効くツボを紹介覚えたし難易度高しラジオ越しかな
21
宵越しのクリームシチューのブランチを独りで食べても何処か寒くて
11
あの坂をのぼれば海の見はらされはるかにのぞむ初恋の夏
10
裸坊祭よ熱気激突は4000人の「兄弟わっしょい」
4
いつかっていつなんだろうと思いつつ 聖歌隊の籍を(たぶん)抜かずにいます>いつかまた復帰したい‥
12
寂しいの直後に嘘と否定した君 ほんとの気持ちは寂しいだよね
6
街路樹の潤いよりも伐採で 落ち葉掃く労解放されし
8
老夫婦いつも仲良い喫茶店 閉店告知これで二件目
9
大谷の活躍告げる新聞も 廃刊予定小さく載せる
8
派手ですね苦手意識を持つ距離に遣らず降るから夜明けコーヒー
4
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝くプラチナコイン
2
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝く純金貨幣
4
知り合って良い友達になるかもが一目惚れまた私は詩人
6
自分の世界あっと広がり自信つくようなビールに糖尿は邪魔
3
信州の
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村に春の日よ幾千年もまた巡り来い
4
白米にまず鰹節混ぜ合わせごま油かけ焼くとご馳走
8
指先の冷たさで目が覚めた朝コーンスープが凄く飲みたい
7
みすゞ飴ひとつひとつに信州の思ひ出宿る銘菓なりけり
8
久方の光溢るる春の日よまた巡り来い幾千年も
6
ささなみの志賀の雪山見渡せば遠く霞めり淡き北海
11
岩棚に鎮まり眠れ安らかに信濃の國の
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿の
(
れい
)
霊
7
晴れ渡る茅野の奥山分け入れば
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿ひとつ滝の辺にあり
9
りっとう
(
立冬
)
の ころから チビ猫 おかあちゃんに
だこ
(
抱っこ
)
されねむる あったかぬくぬく
14
だいじょうぶ この感じなら寝られると 3回唱えて眠りに落ちる
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眠り誘う薬であるといふならば ジャスミンティーがあればよかった>午前3時にカモミール飲みながら
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