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きらいなら滅ぼしたげる、と言う友のいる場所だから生きていたいの
10
忘れ草 噛みて時を 眺めても 彼れが面影や 浮かび流れる
11
悲しみをひとつ残さず殺したの ぼくを許して ゆるしてね、きみ
9
ローカル線車両と並走する朝は心で手を振る通勤経路
12
台形方形三角の 暖色冷色点灯の 栖み家の一つにこれから帰る
13
手弱女の裳裾の丈の短さは
都
(
みやこ
)
も
鄙
(
ひな
)
もさしてかわらじ
8
撮り溜めたスマホの画像印刷し自然あふれるアルバム作る
11
週末の冷え込み予報に
嵩
(
かさ
)
を増す衣類とわくわくキャリーにぎゅっと
28
絶望もサラリと流し行きましょう銀の刺繍と陽射しとあなた
14
私ではないことなのよ物語みんな片付きちゃんとなったよ
10
母校から 子どもが独りいなくなり 頼む、逝くなよ 無事でいてくれ
16
子が走る 冬の機関車 朝七時 吐く白煙を 体に巻いて
13
図書館の過ぎる静けさ予約せし新刊借りる手袋のまま
26
羊雲 柵から逃げて 朝の空 学校までは 徒競走
11
安穏も安心もない道のりをよく歩いたねよく
堪
(
こらえ
)
えたね
20
磨りガラスみたいな爪はいつだってわたしだけしか傷つけないし
8
急かされる煽られもする
Amazon
(
アマゾン
)
民ついついポチるブラックなんとか
17
雨の後 濡れた枕と 君思う 残る後悔 有明の月
12
君の好きなところそのいち、ポーカーフェイスなのに感情豊かで変なとこ
6
にんげんが好きになれずに腰かけたプールサイドの冬はほがらか
10
見せかけの愛はいらないでもやっぱ嘘でもいいから優しくしてよ
11
お気に入り 美味しい店を 見つけるは 意外に困難 貴重な出会い
10
ゆらゆらと 揺れる電車 ガタガタと 前に後ろに 右に左に
9
からころも 紅の袖 見蕩れれば 気付かぬうちに 過ぎし霜月
13
しょうが焼きでビールを飲もう そうしよう 明日通院ゆえ オールフリーでも
15
情熱に 身を任せられる その時は 熱く焦がれて 燃え尽きもせず
8
くらやみに慣れた視界で捕まえてやさしく灯るほんとうの光
11
冬の海に放った指環 約束は寄せては返す波間に消える
13
うたかたを 読み込む度に 歌は増え 時の流れを 追いかける我
16
ごーっ…と 響く音源 手の中に 飛び去る影の 向こう知りたい
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