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落ちている髪の毛だつて見えるから先生これは誤診ですよね?/9/22
9
あの日過ぎ
(
ひすぎ
)
通った駅に
(
とお えき
)
今降りた
(
いまお
)
見知らぬ街に
(
みし まち
)
心躍らす
(
こころおど
)
9
ふと土の底から伸びてきた腕に ハンカチかぶせ「ナ・ム・ア・ミ・ダ・ブ・ツ」
5
わたしよりわたしのことを愛すのはどうしてですか 愛はくるしい
10
デスクの外 行楽日和が恨めしく もし休みでも家にいるけど
12
ある人はスキップ ある人は踊ってる 私は歌う 春散歩
5
無償の愛とはこうなのか 不機嫌でもバイバイをする甥っ子
7
浮雲に公園の鯉思い出す 明日こそ雨の予報当たれ
4
ギラギラと裸眼に夕陽 赤の雲 黒猫の尾の先何をみる
6
見てごらんあれが月だよ 裸眼ゆえ螺旋階段の光にしか
4
ひとりでは好きになれないわたしでも一緒にいればあなたごと、そう
8
あれが愛だったとか何よりも私がわかっているから髪を抜く
7
「おはようがんばろう」っていう9音が今の私を支えている
17
海の夢うつつに見たら異世界のキミと傷分けフォーリンラブ
9
おはようがんばろう!って載っているビックリマークに背中押される/同じの載せてしまったので、少し変えました
10
肌寒く秋の薄空見上げおりきっと隠れている夏探す
7
神はなく鬼もまた無し ただ人がもがく荒野の先を見んとす
18
朝いく度 胸熱くせし 物語 終わりて暑き 夏も過ぎゆく
11
罪なくて 奪われし時の あまりにも 長きを語る 目こそ哀しき
13
自販機の当たり確認せずに行く ピピピと鳴って慌てて戻る
10
街中に賑わい作るホコ天の人の多さに酔いしれている
7
みてみてと呼べばこちらをみてくれる君に
幸
(
さち
)
あれいついつまでも
15
秋青しどこまで清く澄みゆくか空には白き雲と月あり
18
水たまり遊び帰って吾が子ふと「
あめ
(
雨
)
いたねー」とつぶやき笑う
35
天高く馬肥ゆる馬、馬刺しにする 生もの苦手ゲゲボとなる
5
てくてくと歩いてゆくよ どこまでも 僕は歩くの大好き星人
6
十月の夏陽を浴びて断乎としこの世の客人此処に腰掛け
8
つり革にとどく背丈となりし子の腋窩の白く夏さりにけり
8
七歳の息子の寝顔覗き込み 親バカ二人「可愛い」連呼
12
北条の凪は琥珀に煌めきてあらぬ世の者演じてみたり
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