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耳掻きの あのふわふわが「梵天」と 初めて知って語彙に登録
19
窓を開け ふわりと風の運びくる 隣家のメープルシロップの香
17
この頃はジャガイモばかり食っていて半たら米を妹にやり
13
あの時に 遠くに見えた 亡き父の 背中を捉え 今、友として歩く
11
挫折して 落ち込み悩み 絶望し だが雲の後ろ 希望の太陽が
6
太陽の 影を追いかけ 捕まえる 無駄な努力を 続ける負け組
6
ふられた日 涙桟橋 ぼやけてる 波音だけが 心に刺さる
5
この空は 青の絵の具で 塗ってある 花の影から 春を教わる
11
みどりの日 グラングリーン大阪は まだ近づかぬ まだ人多い
12
にゃるそっく していたねこが いつのまに おかあちゃんみてる
香箱座り
(
こうばこ
)
に指を(そっ)
17
道端のハルジオンたち楽しげにポーズをきめる「早く撮って」と
18
二月
末
(
すえ
)
「我が家の歴史一の値の」詠んだ短歌をまだ浮かべ研ぐ/米続いてます
15
おそらくは我が家の歴史一の値のお米大事に炊きあげて食む/再投稿
20
流れ行く 雲のすき間に 射す陽射し そっと目をとじる 日だまりの朝
10
虹色の
蜥
(
トカゲ
)
集まる社岩 酒呑童子に鬼願す縁
15
裏方も子ども祭りの楽しくて 御輿巡行 焼き鳥の
煙
(
けむ
)
12
喜びや 悲しみだとか 実相は
我
(
わたし
)
がつくる 雨の桜に
31
部屋の中泳がぬ小さな鯉のぼり児らは寝そべりゲームに興ず
22
ソラと読みカラとも読むや同じ字に心模様を重ねて読めば
10
まだ出さぬ手紙の宛名確かめて出したことにし出さぬままにし
9
値上げとか増産とかを聞く度によくぞと思う尽きない原油
13
月だけは慰めようとしてるのかならばそんなに照らしてくれるな
10
知らないアナタの目尻のシワに知るトシの香りとタバコの匂い
5
陽を浴びて私の中の植物が 満ち足りたらし随分よく寝た
19
暗灰の空ゆっくりと東へ動く天気予報は晴れ一時雨
11
別居する姉の座った 食卓の椅子に 今では 丸くなる猫
18
もっとくれこれじゃ足りない速くくれおまえジャンキーマルトモかつお
12
半分も無けりゃフューエルゲージ針始められない心の余裕
12
マイガーデン、一輪の花、華麗に開く早春の足音
6
🎏愛犬も孫たちも、子どもの日無事迎え、おめでとう
7
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