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水餃子 海を渡りて 倭(わ)の国の 焼餃子となる さすらいの果て
9
レベル3あるいは4で避難する混みあう名前にまずはそこから/注意 警報の変更に
10
わかってる、いつかは君を忘れ去り また恋をする、それでも今は
3
虹が出た 夫の
誕生日
(
バースデイ
)
祝うよに 良い年になる まだまだこれから
10
さんぽみち寝癖あるよと笑い合い背伸びをすると君はしゃがんで
10
ほりにしの赤はわかるが黒なんだスパイスの沼底無しだらけ
4
愛そそぐ君そのものが愛になる君への愛が自己愛になる
4
I
T
の
O
B
らしきご高説 じわりじわりと
A
I
の波
9
「ミラノ風ドリアはミラノにはない」と<北イタリア通>を装ってみる
14
生
(
あ
)
れし時
逆
(
さか
)
ひて浮かぶシャボン玉追ふ子の指もふはりと
躱
(
かは
)
す
9
立ち姿 後ろ姿に 人となり 娘の言の葉 ふと降り来たり
#
娘
20
嗚呼今日は寝付けないなと呻吟してる夢を見た爆睡の朝/スッキリ
19
扇風機回る窓際まどろめば 過ぎゆく春の 夢にとろけて
13
バタスタが 通り過ぎて プロテイン バナナンバナナで 空元気チャージ
7
地下鉄の蛍光灯が線状に走る 誰かを串刺しにして
8
期せずして
美々
(
びび
)
しき花の 足下に 咲く天命を 日々楽しめり
15
黒歴史まるめてスタバのゴミ箱に 今年初めて空気が美味しい
11
「【いかり】はね逆から読むと【りかい】だよ」世界平和に詳しい小四
17
ボール追う子の靴下は穴まみれ「金魚すくいのポイの最後か!」
6
雨上がり 小さい頃の 神様が 舞い降りてくる
梔子
(
くちなし
)
の庭 「やさしさに包まれたなら」
7
紫陽花の 庭の足元 アマガエル 一年ぶりの 再会に笑(え)み
8
たこ焼きでご飯食べるのジョークだと思っていたよ来て見るまでは
13
雨雲の
来
(
こ
)
ぬ 束の間の宵待月 寝る間も惜しむほど
明
(
さや
)
かなり
27
少年は そっとつぶやく 母上と 杉のこずえに 星を見上げて 「一休さん」
8
立錐の余地なく集う信者らの ハッジの祭(メッカ)のトイレ事情は?
14
何にもない 大地にゴロンと 寝転ぶと 星には夜と 朝がまた来た 「はじめ人間ギャートルズ」
8
枯葉散る 白いテラスの 夕暮れは わたしが愛に 包まれたとき「天才バカボン」
8
私は目覚まし時計に名を付ける 「カナシミバクダン」そのまんまなり
13
早起きは 苦手だったが いつのまに 夜更かしよりも 得意になりて
8
味噌汁に茗荷の入りて夏来たる 露地の畑に枝豆太る
31
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