飲み会で パワハラ上司を 殿と呼び 鬱憤ぶちまく 家臣の我ら
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著作権 なき世のスナック 看板に ルパンと不二子が ウインクしてた
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二年だけ 住んだ我が家を 訪れて 昔の笑い 声聞きに行く
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これからも 心で貴女と 繋がりたい 自分の想いが 止まらぬ深夜
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七年も温き看護師今日限り去りゆく空に十三夜の雲
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連日の 会議資料の 作成に 疲弊し気持ち 曇天の朝
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ドジャーズの 試合に妻(きみ)は夢中なり ルール二の次蒼き背を追う 
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5センチのアクリル板が可視化する自由の権利を隔つ両岸
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故郷の通りも店も変わり行く我も変わりて新しき土地
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看板のあなたが要らぬ物などは要らぬとありて綺麗な更地
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まだ電車? あ、乗り過ごした 川崎なう 実況はいいよw いってらっしゃい
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明日の朝 ゆっくりしてても いいんでしょ? キミは言うけど 俺は洗濯
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小さきのハートは徐々に羽ばたいて根を張り育つ若葉萌ゆ朝
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トイカメラの色彩が真実なら 湿気も暑気も許せるのにね
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届かない 署名だけでは 駄目なんだ 次に進もう 時は少ない
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君照らす星も夜明けの窓に消え一つ見つめるヒメジョオンかな
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貧乏は心とらえる目が肥える後ろ暗いの隠してるだろ?
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保護受けて車を持てる理由とかあれば良いけど車検もとれない
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水を出す店員さんに店に居る時だけ惚れて店外孤独
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店員が目の前に居てお茶も出ずタッチパネルで頼む虚しさ
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夏がダメ 暑がりな君は冷たいアイスを食べる速度が2倍
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「朧月だね」 君が放った2分後に見上げた空は僕らを覗いて
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秩父路を バイクで行けば 標識に 座る木霊が こちらと招く
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突然の「一つ聞いて良い?」 からの「好き?」 不意のヒトツキで 釘付けの心
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今日の雨はいい天気だと 何故ならば あの子と会っても つくれる口実
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後悔と先の不安に引っ張られ今が細くて薄っぺらくて
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車検から 二年経ったの 早過ぎと 二年前にも 同じ気持ちに
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油で揚げたおこげを入れて火にかけた土鍋へ熱い五目あん掛け
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五月雨(さみだれ)に濡るる紫陽花(あじさい)色深み君が心の移ろうものかと
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煮出しする気力とあつさ(暑さ/熱さ)せめぎ合いまだ五月だが麦茶の季節
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