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人生のゴール地点見えてきた ここらで少し歩を緩めよう
16
口にして初めて知った事一つ女子トイレの鏡の前、七月
7
門
(
かど
)
叩く声はアプリの呼び出しに替はれど待つは江戸の心意気
7
主
(
あるじ
)
らへ膳を据ゑむ
通知
(
こえ
)
響き町を駆け行く
棒手振り
(
ウーバーイーツ
)
10
忘れない、どんな地獄に墜ちようと 大好きだから君は置いてく
19
「カレーよりシチューの気分だったから」 嘘で産まれる笑顔も素敵
13
満ちるより 欠けゆく日々を 愛したい 独りぼっちの 三日月のため
14
「もういい」と手放すたびに 透き通る 空の欠片を 指先でなぞる
6
黄昏れて 山の端かすみ 蝋梅の 香りこぼれる 心うきうき 朧月
9
真珠湾の先制攻撃例に出す批判封じの魔王に媚びる / 高市氏のスピーチ Japan is back.???
25
春寒し 悔いることなし 君の影 影を慕いて 夢かうつつか
9
気まずくも実家の居間で父親とテレビ見るのも親孝行かな
18
真珠湾悔いて不戦を誓いたる日本の誇り風雨に揺らぐ
30
トランプによくぞ憲法つきつけてどうする改憲どうする公約
25
春分の宵の雷雨が変はりしや。庭一面の銀世界なり
11
生ぬるい風肌撫でる七部袖 未だ早いと後悔の帰路
5
峠道七十
km
は許せぬか吾を追い越す数多の車
27
君逝きて がらんどうの身旅幾度 囃す友あり「メリーウィドウ」
18
帰り来し空ににっこり月細く 写真の母の笑みと重ねて
27
牙は抜け 今は疲れて 横たわる 犬を見る目に 言葉少なく
19
ちま猫とちび猫連れて母猫は いわし雲など追って旅に出
24
母猫は二匹の娘と野良化して 花咲く頃も姿を見せず(だんごさん、同感です)
19
甲子園 野球はやって なかったが やはり地元が 勝つとうれしい
8
雪溶けて 冬の女王
敗
(
やぶ
)
れたり 長きトカゲも 春に這い出す
21
冬物の安い帽子を洗濯し干すのに丁度いい陽気の日
14
絹の雨 しなやかに揺れ 朝霞 濡れて色濃き 野辺に咲く花 乙女夢見る 黄色一色
6
ポロポロと 降り出しそうな 天気の夜は コーヒーよりも ココアが合うね
13
死ぬよりも 人生愛せ 人さえも 愛することが できるのだから
7
遠くから 娘と孫が やってきて 楽しい思い 残していった
5
トマトから トマトの種を 濾しだして 植えたらついに 双葉が出たぞ
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