踏み外し ズゴゴズゴンと 1秒の 走馬灯見た これで三度目 
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不注意の 車で膝の 靭帯の 切れに照らした君のガーベラ
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木っこりー旅に飽きたらひょっこりと戻って来るさうたは広いね
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朝の瀬へ 踊るおとりの 鮎の糸 夢は消えぬと 思えど夕や  
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明日には もういなくなる お別れに 思い出すのは いつもの笑顔
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隠さない僕は裸族じゃないけれど何でもしゃべる大阪生まれ
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い出も 荷になれば ろしたる 空高く 身駆けたり (お・お・お…)
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名は体を 顔はその人 表せり 確かにそうだ しばし瞑想
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1秒の記憶を重ねペダル踏め我が残せるひと日の一生
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たむろする 朝早くから ライダーが 爆音などは 花火のようで 
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詩を綴り 君へ詠わば 映し身の 鏡とならむ 我がこころかな
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美味そうな子豚の役を演じてた娘のお尻は今も美味そう
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移ろいの 春と初夏から 秋までは パステル色の 手毬紫陽花
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美を紡ぐ 古都の街の灯 照らす道 ひがし茶屋街 月と君かな
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アワアワと「互助の指摘」に反省しフェアな評価に悩む季節で
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土砂降りに 相合傘の 遠き夜を 揺らす真昼の 忘れな草や 
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君の手の熱を包んだ僕の手を離さず送る夜道恋しや
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犯罪と 犯罪抑止の 合間なる 防犯カメラ 悪の手先に
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大国の 尻尾を踏めば 鎌首が 毒まき散らし 地を焼き尽くす
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墨深いわずかな光とその粒子そこにだけぼくがいられるきがした
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車窓からきらきらちかちか知らぬ世のディスコの香り目の前の君
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なんとなく死にたくなった僕がただ見上げる夜に君はいるかな
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泡沫Utakataの出自を知った雨の夜 孤の苦に触れて馳せる想いよ (「ロジック改変」の管理者談・個人運営とも知らず)
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気がつけばもうすぐ五月 慌てつつ予定立てるもまた一人旅
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連休の天気予報に雨マーク悔やまぬことを悔やむべきなり
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僕たちは時と距離さえ追い越して 夢の中では愛を語った
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目を閉じた貴方が次に見る宇宙そらの 青い光の一つになるの
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ご主人の 無垢な笑顔を 抱き留めて 奴豆腐に 醤油は掛けず
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現実に追い立てられては走る夜 逃げねば「何処に?」落つ影が濃い
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テラス席君がいなくなるならいっそ天変地異が起きればいいのに
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