Utakata
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冬枯れの色無き森を記憶しつ 歩きて待てり山笑ふ春
37
バンコク昨夜の余韻ベッドに残して成田行七時十分
5
生きるって そんなに楽じゃないけれど ひとつの楽しみ あれば進めるね
6
疲れずに大きく小さいミスをして 毛むくじゃらのまま子供になった
3
勝ち残れ願いを捨てて察知しろ負けぬヴィジョンに未来を賭けろ (WIN5感)
10
ふしあわせ あるなら言ってね今すぐに角材持って壊しにいくよ
6
ここからさどこまでゆける どこまでもゆける あなたとわたしがいれば
5
栓をする 半分減った白ワイン飲み干す君への感情全て
4
Utakataは泡の花咲く大樹の木 若き新芽は冬でも伸びて
19
「寝なければ明日は来ない」と 笑ふ
姿
(
かげ
)
もう見ることなき 午前2時前
6
年に一度チョコを届けるそのために一度あるかのキスを待ってる
23
雪のこと嫌いじゃないよだけどもう君と戯れ合う事が出来ない
29
薄氷の上を運命線を掴んで歩けば遠くで法螺貝が鳴り響く朝
6
重力を振り切るロケットぱねぇから「たった
1
秒」職場へドンよ (秒速11.2km)
13
大雪で バスも電車も 運休し いつも通りが 特別なこと
7
心にも時に生じるビッグバン希薄な宇宙は大気を求め
14
初めては 鏡合わせで 巡りあう
五月
(
May
)
の
青海
(
せいかい
)
人工音
(
VOCALOID
)
7
雨光る日曜ぽろぽろぽろぽろとグレン・グールド聴きつつ木立を
8
あの世
(
めいかい
)
よ
百二十分
(
ひゃくにじゅっぷん
)
大行列 柵の向こうへ 順番待ち
5
誰
(
た
)
そひとり届けと願ふ泡沫は頷き揺れる花と消えゆき
19
井戸の冬 風を凌いで蓋の裏 隙間に眺むお外は雪で
10
愛してる ただ心地いい その響き
思考凍結
(
あたまからっぽ
)
で
自分愛
(
ただ自己中
)
5
「本当にキミは何にも知らないね」
うん
(
・・
)
驚いたよサバンナの象
8
巡らせた言葉 頭でかたまって 歪に出るホイップクリーム
6
峠越え 孤独な鼓舞も 聞こえない 冷えた空気も 冷えた貴方も
6
健康を 少し気にして
炭酸割り
(
ハイボール
)
記憶を辿れば 父は
生
(
き
)
で飲む
8
純粋で まっすぐ楽しく ほがらかに 幸せになる うたをうたいたい
12
認めたい 貴女の命の 使い道 されど後悔 ただの後悔
6
土産物 陳列された ぬいぐるみ 我が子の頬の 感触を持つ
9
いつまでもわたしを覚えてほしいからあたたかくして、ずっといきてて
9
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