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手鏡にうつれる昏き霜月に老猫のこゑ弱く響ける
1
隠謀も不条理もすべて悪夢たれ鏡のなかの向かふ側にて
2
大洋のような心で受けとめるつもりなどない ただあるがまま
2
パクツイはかなしからずやリプ欄の罵詈雑言にも染まずただよふ
2
皮肉屋の掃除夫ひとり清水の奈落の底でシミを数える
4
純白のセーターすごく似合うのは心の色と真逆だからか
1
生と死も好きも嫌いも運次第花びらかぞえ占うかぎり
0
ここだけの秘密すこんと消えて行く秋の限定チョコ舌の上
4
「ぴーんぽやーん」サイケデリック・インターホン なんてこたない 電池切れです
5
永遠のふりするような真夜中の寝息はゆたかに孤独を抱く
4
はばからず落ち葉を拾ふひとの手に少年の日の星光りそむ
3
風の声をうつし重ぬる雲路には絡まる思ひこなたかなたへ
1
太陽と仲よくならむと思ひ立ちオリーブ色の手帖もとむる
5
雪だるま 芭蕉の髪をなびかせて サーフボードでアラスカ目指す
1
さみしさは案外きれいな色をしてサラダを飾るプチトマト、ころ
4
『思弁的実在論と現代について』など読むイケメンな俺
3
おひとりさま一つまでならねこの卵売ります一つ
¥300~
(
300円から
)
1
職場では思考高速フル回転させるためにも定時で帰ろ
2
毛を着なよと兄が言いつ手渡した薄手のシャツの肌寒い朝
1
大きくて可愛い犬のおでこ撫で大きいだけの吾のおでこ触れ
0
中東のトカゲを飼いしこの
眼
(
まなこ
)
の見すえる先にたばこ吸う父
1
亡き人の面影とともに濡れ光る落ち葉ふみゆく諸聖徒日の朝
1
霧のなかチヤペルの地下の白きなる精霊の棲む納骨堂へ
1
聖堂に天使とびかふ季を迎へ蔦の葉朱く鐘にとよめり
0
降りしきる雨に打たれて 淀む目に浮かび上がるは 遠いあの
空
(
ゆめ
)
3
つまむ指 そっと離せば 白ぶどう アルコールの底に沈みゆく
2
乱れ咲き 匂いかみつつ指先にそっと触れるは 太陽の花
1
そこにある美のイメージを掴もうと全て投げうち未知の道へと
3
腹を見よ われ肥え太る食事とは ベルトをゆるめることから始まる
0
一瞬で、なが~い列車通過する ガタゴトガタン ガタゴトガタン
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